移住者や関係人口を増やすことは地方創生の最も重要な課題の一つだが、「隣人として移住して来てくれるなら誰でも良い」と言い切れる地域住民はなかなかいないだろう。一方、田舎暮らしを夢見て地方移住にトライした人が、「うまく馴染め […]
2020.05.27
前回は、イギリスのコロナ追跡アプリである「NHS COVID-19 App」についてご紹介しました。 このアプリは、ロックダウンをどの程度解除していくかの判断材料になる予定ですが、その効果に関してはイギリス国内で議論にな […]
高等教育を文系と理系に分ける、という制度上の仕組みは、日本ではすでに戦前からありました。旧制高等学校は、本来は大学予備門の役割を果たす組織として発足しました。つまり、今の高等学校と違って「高等教育に準じるもの」という位置づけであったことになります。
2020.05.26
イギリスではコロナの公式な死者が3万人を超え、超過死者数を加えると6万人を超える見通しですが、ロックダウンを徐々に解除しています。 カフェなどの飲食店は一部再開し、公園や海岸の訪問も解禁されましたが、さらなる解除の切り札 […]
2020.05.25
ワクチン開発の先行きが見え始めてコロナ後の世界に関する議論が徐々に増えてきていますが、私個人が注目すべきと考えているのが、IoTのさらなる活用です。 IoTのエッセンスは、マシン対マシンの対話によりサービスが実行されるこ […]
2020.05.23
イギリスでは、コロナ後の世界の議論が活発化してきていますが、その中でもとても注目を集めていることの一つが住宅事情です。 イギリスはコロナ以前にも、Brexitで住宅市場が来年くらいまでは低迷すると言われていましたが、基本 […]
2020.05.22
イギリスは、相変わらずコロナによる死者の数が多く、超過死者数(例年と比べてどれだけ多くの人が死んでいるか)を加えると6万人を超える方が亡くなるという大惨事になっていますが、5月の3週目から徐々に都市封鎖が解除され始めてい […]
先ほど、一般社団法人未踏(以下、未踏社団)は、政府の方針に基づき、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)委託事業として推進する「AIフロンティアプログラム」において、「After/With […]
2020.05.20
21世紀というのは、20年遅れで今年2020年に始まった、ということにしておきたい。それは、新型コロナウイルスによって、酒場や飲食店をはじめとした世の中すべての環境やビジネスモデルがそれ以前とは様変わりしたからである。「 […]
2020.05.19
かつて第二次世界大戦中のイギリスの首相ウィンストン・チャーチルは、「デモクラシーは最悪の政治形態である、ただし、過去折々に試されたすべての政治形態を除けば」という見事な警句を残しました。
2020.05.15