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安全で生産性を高められるテレワーク・リモートワークを実現するには--DX Security Week Day5

2021.02.17

Updated by Naohisa Iwamoto on February 17, 2021, 20:47 pm JST

2019年までの社会と、2020年以降の社会で大きく変わったことの1つが、「テレワーク・リモートワーク」への考え方だろう。業種・業態によって実現の可否に大きな差があることは事実としてあるが、オフィス業務を中心に出社しないワークスタイルが一気に根付いたことも一方の事実として挙げられる。しかし、そこには急速な変化に対して、セキュリティなどのシステム面や人間のコミュニケーションなどのソフト面が追いついていない懸念もある。

自宅やサテライトオフィスなどの社外を拠点として業務を遂行していくには、どのようなセキュリティ面の課題があり、どう対処したらいいか。実際にテレワーク・リモートワークを実施している環境は、セキュリティの視点で安全なのかをどのように評価したらいいか。そして、多様な働き方に対して今後のコミュニケーションの姿はどのように変わっていくのか。

ライブ感を重視したオンラインイベント「JAPAN Security Summit : DX Security Week(LIVE)」の Day5では、「新たなワークスタイルに対応する、安心と安全なテレワークの実現方法とは」をテーマに下記の3つのセッションと、ライトニングトーク&パネルディスカッションによる討論会が開催される。これらを通じて、リモートワーク・テレワークがはらむセキュリティやコミュニケーションの現状、課題について知り、新しいワークスタイルを安全で有効に活用できるようにするノウハウを得てもらいたい。

「参加登録いただければ、当日のタイミングが合わない場合でも、一定期間登録者特典として見逃し視聴のURLをご連絡しますので、ご都合の良いときにDX Security Week(LIVE)のセッションをご確認いただけます」

 

地域型テレワーク(ワーケーション等)の可能性と課題、情報セキュリティとの係り

●2021.03.05(金)10:00-11:00
●日本テレワーク協会 主席研究員 大沢 彰氏

働き方の多様性が提唱される中、地域のすぐれた自然環境で都会の企業などの従業員が働く、「地域型テレワーク(ワーケーション等)」が注目されています。これはストレスフルな環境を脱し、付加価値の高い成果を出すための新たな働き方を提供する機会を提供するだけではなく、地域にとっても活性化策として今後大きく期待されているものです。ではこの可能性あふれるワーケーションをどのように活用したらよいのか?情報セキュリティをはじめとする課題をどのように解決したらよいのか? その成功のポイントをご紹介します。

・参加費:無料
・参加登録:登録ページへ

ニューノーマル時代のコミュニケーションと顧客接点強化

●2021.03.05(金)13:00-14:00
●ワークスモバイルジャパン株式会社 執行役員 法人ビジネス本部長 福山 耕介氏

コロナ禍によって加速する働き方の多様性とコミュニケーション手段の変化にいかに対応したらよいのか?この状況下でどのように顧客との接点を構築したらよいのか?ビジネス版LINEである「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルが、この急激な社会変化に柔軟に対応する安全かつ有効な新時代のワークスタイルを確立する方法を解説します。企業規模や業種にかかわらず、社内外コミュニケーション構築にお困りの皆様にとっては、すぐに実現できる現実的な解決策を得ることができます。

・参加費:無料
・参加登録:登録ページへ

サテライトオフィスに求められるセキュリティとは

●2021.03.05(金)15:00-16:00
●セキュアIoTプラットフォーム協議会 事務局長 白水 公康氏

働き方の多様性が進み、国の指針としてテレワークが推進される一方、セキュリティ対策は大きな課題です。テレワークであっても、通常業務と同様に、機密情報や個人情報を取り扱う機会も想定されますが、オフィスと同等のセキュリティ対策が採られていないのが現状です。本セッションでは、実際のサテライトオフィスで実施した脆弱性診断の結果を含めて、テレワークにおける脅威と課題およびワークプレイスに求められるセキュリティ対策を説明します。

・参加費:無料
・参加登録:登録ページへ

徹底討論 安心と安全なテレワークの実現方法とは--DX Security Week「ライトニングトーク」

●2021.03.05(金)18:00-19:00
●登壇者とタイムテーブル:

・18:00-18:10 日本テレワーク協会 主席研究員 大沢 彰氏
・18:10-18:20 セキュアIoTプラットフォーム協議会 事務局長 白水 公康氏
・18:20-18:30 ラック サイバー・グリッド・ジャパン ICT利用環境啓発支援室 清水 将人氏
・18:30-19:00 上記3社・団体および参加者を含めたパネルディスカッション

新型コロナウイルス感染症がもたらしたテレワーク導入の急拡大。そこに落とし穴はないのか、導入のために必要な対応は何なのか--ブームの中で正しく議論されていないのが現状ではないでしょうか? 本セッションでは、セキュリティの課題を中心に、テレワーク導入に向けて注意すべき点や必要な対応を明らかにし、安心安全なテレワークを社内に導入し、働き方改革を成功させるための秘訣を3社・団体に尋ねます

登壇するのは、テレワークを広く社会に普及・啓発する活動を展開する「日本テレワーク協会」、仕事をする拠点や環境のセキュリティ改善に取り組む「セキュアIoTプラットフォーム協議会」、そして情報リテラシーの観点からもセキュリティ対策に取り組んでいる「ラック」の3社・団体です。ライトニングトーク形式のプレゼンテーションとパネルディスカッションにより問題提起や情報提供を行います。

・参加費:無料
・参加登録:登録ページへ

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。