WirelessWire News Philosophy of Safety and Security

by Category

未来 テクノロジー 通信 イメージ

米国立科学財団、ポスト5Gの無線通信システム開発に大手テック企業らと協力(他2本)

5G News June 2nd week,2021

2021.06.17

Updated by Wataru Nakamura on June 17, 2021, 07:00 am JST

ベライゾン、米国で商用ローカル5Gサービスを開始【Reuters 6/10】
ベライゾン・ビジネスは米国時間6月10日、米国内の法人や政府機関向けに屋内および屋外の高速接続を実現する商用ローカル5Gサービスを開始。同社によれば、現時点で同サービスにはトレーディングフローの高速化を求める金融機関やロボットや自動運転車の活用を計画する倉庫業者などからの大きな需要があるという。

原文:Verizon turns on commercial private 5G in U.S.

米国立科学財団、ポスト5Gの無線通信システム開発に大手テック企業らと協力【Nextgov.com 6/8】
米国立科学財団(NSF)は先ごろ、次世代通信技術に関する新プログラム「Resilient and Intelligent NextG Systems(RINGS)」を発表。このプログラムでは、NSFが国防総省や国立標準技術研究所(NIST)の他、アップル、グーグル、IBMなどの大手テック企業と協力して新たなWi-Fi規格や6Gなど次世代の通信技術に関する新研究に取り組む。NSFはこのプログラムについて「最大で48の取り組みに4000万ドルを上限に資金を投じる見積もり」としている。

原文:NSF, Tech Companies Partner to Create Post-5G Wireless Systems

サムスン、5G設備供給で英ボーダフォンと契約【Reuters 6/14】
韓国サムスンと英ボーダフォンは6月14日、5Gネットワーク機器の供給に関して契約を結んだことを発表。これまでノキアとエリクソン、ファーウェイが支配してきた欧州通信機器市場では、ファーウェイ製品排除の流れの中でサムスンが存在感を増しており、スペインのテレフォニカやフランスのオレンジなどの大手携帯通信事業者も同社と協議を行ったことを認めていた。

原文:Samsung enters Europe with Vodafone 5G network deal in Britain

WirelessWire Weekly

おすすめ記事と編集部のお知らせをお送りします。(毎週月曜日配信)

登録はこちら

中村 航(なかむら・わたる)

1985年生まれ。福岡県福岡市出身。翻訳者。テクノロジーやファッション、伝統工芸、通信、ゲームなどの分野の翻訳・校正に携わる。WirelessWire Newsでは、主に5G、セキュリティ、DXなどの話題に関連する海外ニュースの収集や記事執筆を担当。趣味は海外旅行とボードゲーム。最近はMリーグとAmong Usに熱中。