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  • 自動運転車が「安心」を獲得するために必要なこと

    2019.06.04

    安心は心理的・主観的な概念だと書いた。それはそれで間違ってはいないはずである。もっとも、これも、何度か書いてきたことだが、安心を英語に直せ、と言われて、直ぐに思いつく言葉は何だろう。

  • 天安門事件30年を前に活発化する中国のAI検閲 ほか

    2019.06.04

    英ディープマインドのAI、マルチプレイヤーの協力ゲームでも人間に対抗【New York Times】 アルファベット傘下の英ディープマインドの研究チームは、5月30日付の「サイエンス」誌に掲載された論文の中で、バーチャル […]

  • 分人主義とエフェクチュエーションの手法で、パラレルワークを成功に導く「複業のパイオニア」(サイボウズ / NKアグリ / コラボワークス 中村龍太) - 日本を変える 創生する未来「人」その3

    2019.06.03

    いま働き方改革を推進している日本企業において、最もよく知られている企業の1つがサイボウズであろう。同社は、トップの青野慶久氏の柔軟な発想のもと、ユニークな社内制度を整備し、働き方改革を強力に進めてきた。そんな同社の改革の […]

  • 君はインターフェイスではない方のUIを知っているか

    2019.06.03

    この業界でふつう単に「UI」と言えば、それが「ユーザーインターフェース」のことだと誰もが考える。 しかしそのことによって、我々は最も重要な核心を見逃し続けてきた。これは日本人だけにとどまらない。欧米でも同じである。 1月 […]

  • エリートと教養 3 <culture>と「文化」

    2019.06.03

    文化という言葉は、だれでも簡単に使います。もっとも、私たち日本語圏での「文化」の使い方には、幾つか違った流儀があるようです。最も日常的には、「文化包丁」とか「文化住宅」のように、「機能が進んでいる」状態を指す方法です。

  • 12)ひと味違ったカレーに「蕪」はいかが?

    2019.06.02

    蕪は、独特の甘みとソフトな食感でとても美味しい根菜だ。和食の煮ものや洋風のスープ煮などがポピュラーだと思うが、実は、大根(既に「ぶり大根」を紹介した)とともにインドカレーで大活躍するのが蕪なのである。 普段のカレーが、蕪 […]

  • 反東京としての地方建築を歩く02「建築家が活躍する広島」

    2019.05.31

    全国区で活躍する有名な建築家の事務所は、やはり東京に集中している。その次は関西だろう。しかし、例外的に日本の地方都市において、注目すべき建築家が何人も拠点を置くのが、広島県である。すでに二度の日本建築学会賞(作品)を受賞した三分一博志のほか、ミニマルで幾何学的な作風で知られる村上徹、小川晋一、谷尻誠が率いるサポーズ・デザイン・オフィス、前田圭介、土井一秀、小川文象らの名前が挙げられるからだ。

  • なぜ富裕層は豊かであり続けるのか?

    2019.05.31

    ネットの発達でどこでも仕事ができるようになったのに、非常に面白いなと思うのは世界のテクノロジークラスタというのは一定の都市に集中していることです。 製造業のように工場のような生産手段が必要がないのにも関わらず、 どこでも […]

  • EU離脱派のイギリス経済予測は大外れ

    2019.05.30

    日本ではイギリスが国民投票でEU離脱を決定した頃の状況をすっかり忘れている人が多いようですが、非常に注意するべきことがあります。 それは、離脱直後に残留派がイギリス経済はクラッシュすると予測していた件です。特に元財務大臣 […]