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板垣 朝子 asako_itagaki

WirelessWire News編集委員。独立系SIerにてシステムコンサルティングに従事した後、1995年から情報通信分野を中心にフリーで執筆活動を行う。2010年4月から2017年9月までWirelessWire News編集長。「人と組織と社会の関係を創造的に破壊し、再構築する」ヒト・モノ・コトをつなぐために、自身のメディアOrgannova (https://organnova.jp)を立ち上げる。

GSMA、スマートフォン向けアプリ開発に関するガイドラインを発表

GSM Association(GSMA)は2月27日(現地時間)、MWC 2012開催中のバルセロナにて、スマートフォン向けアプリケーションの開発に関するガイドライン「Smarter Apps for Smarter Phones」を発表した。

2012.02.28

BSデジタル干渉問題について、B-SATに聞く

BSデジタル放送の試験電波によるソフトバンクモバイルの1.5GHz帯モバイル通信サービス「ULTRA SPEED」への影響について、抜本的な改善の可能性はあるのだろうか。2月27日、試験電波を発射している株式会社放送衛星システムに、今回の件と2010年にとった対策について、電話で聞いてみた。

2012.02.27

このままではもぐら叩きのBSデジタル干渉問題、悪いのは誰?

2月20日、BSデジタル放送新チャンネルの試験電波発射がはじまり、そして高速が売りだったはずの新しいモバイル通信サービスがダウンした。何が起っているのか、なぜそんなことになったのか、考えてみた。

2012.02.24

通信の未来を変える技術を紹介するNTT R&Dフォーラム

2月16・17日の2日間開催された「NTT R&D フォーラム 2012」から、「未来の通信体験の形」を変える技術をいくつか紹介する。

2012.02.21

ユーザーが「キャリアメール」に求めるものは何なのか

2011年末、街がクリスマス気分に浮かれていた12月20日に発生したドコモのspモード障害。スマートフォンのspモードアプリに設定されるメールアドレスが他人のものとすり替わってしまうという、通信事業者にはあってはならないトラブルだった。

2012.01.11

国内キャリア端末へのCarrier IQ搭載状況調査結果(12/8 18:15 update)

先日から話題になっているCarrier IQについて、国内キャリア各社の調査結果。

2011.12.07

国内キャリアのCarrier IQ対応状況(12/7 15:10 update)

本日、海外の話題でとりあげたCarrier IQについて、国内キャリアでの状況について問い合わせた。

2011.12.02

医療情報システムのブレイクスルーには「個人のインテリジェント化」が必要

医師の立場から見た医療情報のクラウド化のメリットと課題について、医療の現場でIT化を長年手がけてきた、独立法人国立成育医療センター 情報管理部 情報解析室長 山野辺 裕二氏にお話しをうかがう。

2011.11.28

スマートフォン活用のメリットは「認証」 ヘルスケアシステムの中で増すモバイルの重要性

モバイルヘルスソリューションの現状をこれからを知るために重要になるのが、医療情報システムの動向である。その現状と標準化団体であるコンティニュア・ヘルス・アライアンスの活動について紹介する。

2011.11.25

NICT、分散型地域ネットワーク「NerveNet」のデモを実施

10月29日、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は、「地域分散無線ネットワーク(NerveNet: ナーブネット)」のデモンストレーションを行った。基地局同士が自動的に相互接続して構築されるWi-Fiネットワークによって、災害直後に携帯電話網に頼らず地域内ネットワークを確保する。

2011.10.29

総務省が900MHz帯割り当てに関する指針案を公表 11/21まで意見公募

10月21日、総務省は、3.9世代移動通信システムの普及等に向けた制度整備を行うための開設指針案等を発表した。人口カバー率、移行費用負担額などが審査基準となっている。

2011.10.21

土管の品質とコンテンツの品質で差別化するための「3M戦略」

10月6日、CEATEC JAPANのキーノートトラックに登壇したKDDIの高橋誠氏の講演は、「オープンインターネット時代に向けたKDDIの3M戦略」というもの。講演のテーマは大きく2つ。スマートフォン時代におけるコンテンツビジネスを中心としたビジネスモデルの変化と、KDDIの3M戦略の位置づけである。

2011.10.11