東ティモール民主共和国は2016年5月時点で国際連合により後発開発途上国に指定されており、貧困に苦しむ人々が多い。依然として安価なベーシックフォンの利用者が多いが、安価なスマートフォンの流通量が増えたことでスマートフォン利用者も増加した。
2016.09.27
21世紀初の独立国家でティモール・レステとも呼ばれる東ティモール民主共和国において携帯電話事業を手掛けるTelekomunikasi Indonesia International(TL)は参入直後より加入数の伸び悩みが続く。
2016.09.02
東ティモールの独立後に初の携帯電話事業者として誕生したTimor Telecomは携帯電話サービスの加入数が減少傾向にある。今回はそんなTTの現状や課題を解説する。
2016.08.17
ミャンマー連邦共和国では国営のMyanma Posts and Telecommunicationsが長らく携帯電話事業を独占したが、2013年6月にカタールのOoredooとノルウェーのTelenorがミャンマーで携帯電話事業のライセンスを獲得した。
2016.08.02
21世紀初の独立国家でティモール・レステとも呼ばれる東ティモール民主共和国。一度は新規参入企業の選定から落選したViettel Timor Lesteは新規参入後に躍進し、権威ある賞も受賞した。今回はそんなVTLが躍進する理由を解説する。
2016.07.19
東南アジア各国では多くの移動体通信事業者がLTEサービスを商用化しているが、ベトナム社会主義共和国ではLTEサービスの商用化が遅れている。今回はベトナムでLTEサービスの商用化が遅れる理由や今後の展望を解説する。
2016.06.20
IT製品の人気が高まりつつある北朝鮮でタブレットは人気商品のひとつであり、ラインナップも増加している。筆者は訪朝時にタブレットを購入して試せたので、今回は北朝鮮のタブレットを紹介する。
2016.06.08
北朝鮮でスマートフォン利用者が急増する要因のひとつは手頃な価格のスマートフォンが増えたことで、筆者は北朝鮮でスマートフォン利用者の急増に貢献した安価なスマートフォンを試してみた。
2016.05.25
朝鮮民主主義人民共和国ではスマートフォン利用者が急増し、それに伴ってスマートフォン向けサービスが多様化している。政策を反映したサービスなども登場しており、スマートフォンの利用用途が広がっている。今回は北朝鮮で多様化するスマートフォン向けサービスについて解説する。
2016.04.21
北朝鮮ではスマートフォン利用者が急増している。筆者は2013年と2015年に訪朝してスマートフォンの利用状況を視察した。北朝鮮のスマートフォン事情は変遷しており、今回は北朝鮮でスマートフォン利用者が急増している理由を解説する。
2016.04.06