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信國 謙司 kenji_nobukuni

NTT、東京めたりっく通信、チャットボイス、NECビッグローブなどでインターネット関連の事業開発に当たり、現在はモバイルヘルスケア関連サービスの事業化を準備中。 訳書:「Asterisk:テレフォニーの未来

フォトダイオードをイメージセンサーにした電源不要カメラ

光を電気に変換して電源として利用するカメラがあれば、ウェアラブルにして常に持ち歩き、あるいはさまざまな場所に設置していろいろな事象を記録することができる。

2015.07.06

電源コードで電源コントロール

多くの電化製品の電源スイッチは1か所で、ONとOFFを切り替えるだけ。そんな常識にとらわれず、電源コードをホースに見立てて供給電力をコントロールする研究がMIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボで行われている。

2015.06.08

現代のハイテク人形は、君の言葉を忘れない

今年初め、ハイテク人形「ハロー・バービー(Hello Barbie)」が発表されると子供のプライバシーなどを懸念する声が方々から上がった。

2015.05.28

歯磨きゲームで正しく歯を磨こう!

歯ブラシにセンサーとBluetoothなどの通信機能をつけて、歯磨きの様子を捉えることで正しい歯磨き習慣をつけさせようという製品は恐らく2013年にBeam Technologies 社(ケンタッキー州Louisville)から出たBeam Toothbrushが最初だろう。

2015.05.22

マクラーレンによるF1カーのセンサー分析技術を応用したヘルスケア

マクラーレンのビジネスユニット、McLaren Applied Technologies(マクラーレン応用技術部門)は、レースカーのデータ分析手法をヒトに適用しようとしている。

2015.05.20

買い物メモ作成のデジタル化ソリューション

Hiku社(カリフォルニア州サンノゼ)の同名の製品のHiku(79ドル)は指でつまんで使えるサイズのデバイス。バーコードと声を認識する。

2015.05.19

テレビでシニアと離れて暮らす家族のコミュニケーションを支援するAngela

日本では郵便局とアップル、IBMが手を組んでiPadを活用した高齢者見守りサービスの実証実験をはじめると報道されたが、アメリカではテレビを活用した見守りサービスが始まっている。

2015.05.18

運転中のスマホ操作はどこまで許されるのか

イスラエルでは視覚障がい者向けに開発していた技術を応用して運転中にスマートフォンを操作するガジェットが作られている。

2015.05.13

Open Sesame!(開けゴマ)で開く扉

MIT卒業生のDheera Venkatraman氏はドアの内側の鍵のサムターンに被せて、遠隔操作で回転させるセサミ(Sesame)という製品を思いついた。Candy Houseという会社(カリフォルニア州Palo Alto)で製品化している。

2015.04.03

落とし主探しにSNS

米バージニア州のクルーという人口2,300人ほどの小さな町の警察が2月18日、フェイスブックに投稿したメッセージは…。

2015.04.02

スマート・ウイスキー・ボトル

▼Thinfilm IoT時代を迎えて、スマートボトルも登場する。Thinfilm Electronics社が、ビバレッジ大手のDiageo社が持つジョニーウォーカーのボトルにNFC機能のある薄いセンサー・タグを貼り、高 […]

2015.03.25

魚を嗅ぎ分けるセンサー

▼USF Researchers Develop Handheld Sensor to Sniff out Fish Fraud 多くの人は本物のシシャモを食べたことがないとか、回転寿司などのネタや、市販の弁当などの白身 […]

2015.03.19