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山崎雅人 masato_yamazaki

通信会社社員。まじめに通信の未来を考えるかたわらで、IT初心者、小規模事業者のみなさまに気軽にITを活用して頂くための活動を推進しています。はじめてWEB経理通信Cloud Blogなども展開中。 ※本文は個人としての発言であり、所属する会社等とは一切の関係を持ちません。

デジタル時代とChatGPTの終焉について 5月30日(火)18:00

DX、Web3、NFT、ChatGPT。ビジネスの世界はデジタルをどう使うか、世の中はどう変わるのか、そんな話題に溢れている。コロナ禍によって急激にデジタル化、ネットワーク化は加速し、オンライン消費の伸びも顕著だ。シンギュラリティも近いのではないか? という話も声高に語られ始めている。

2023.05.26

完全栄養食をおいしく食べるために必要なこと -「ソイレント・グリーン」が予測する食の未来は近づいている

人口爆発、食料問題、地球温暖化が本当に起こった場合、どんな未来がおとずれるのだろうか。1973年に公開されたSF映画の名作『ソイレント・グリーン』は、そんな未来を予測しているのかもしれない。

2016.03.14

見えないことの恐怖 - 攻殻機動隊/透明人間

透明人間は、様々な映画で取りあげられてきた。大別すると「透明になるタイプ」と「見えなくなるタイプ」の2系統がある。もしも『攻殻機動隊』に光学迷彩ではなく透明人間が登場していたら、物語は違うものとなっていたであろう。

2016.02.05

感情を持つ機械が、人間に抱く感情 -「her/世界でひとつの彼女」「ブレードランナー」に見る2つの未来

AIが進化して感情を持つようになった時、それは人間と共存できるのか、敵になるのか。2つの映画ではそれぞれ別の未来が描かれている。

2016.01.08

プリコグが犯罪を予知する世界に残る “指先のジェスチャー”は、市民権を獲得しつつ進化中

「マイノリティ・リポート」が描く2054年の世界では、脳波から意思や映像を抜き取る理想的な技術が確立されているにもかかわらず、主人公は、なぜか体を駆使したジェスチャーインタフェースを用いて多画面をコントロールしている。

2015.12.04

日常生活に浸透したジェームズ・ボンドの秘密兵器

人は太古の昔から空を見上げてきた。星を見て方角を知り、空を見て天気を知る。そして、月や太陽は神でもあった。子どもの頃の遊びには、天の神様の言う通り、というフレーズがあったし、流れ星や七夕には、あふれんばかりに願いをかけ、 […]

2015.11.06

センサー、無線、LED、ナノテクが実現する「ミクロの決死圏」

軍備拡張に歯止めが効かず一触即発の緊張感が漂う1966年に、ミクロスケールでアメリカの想像力を顕示した映画が『ミクロの決死圏』(Fantastic Voyage)である。古い映画なので、特撮映像に微笑ましい感はあるが、SFとサスペンスの要素がふんだんに盛り込まれており、ストーリーは古くならない名作である。

2015.10.02

地球に降り立った全裸のターミネーターが見ていたもの

ドラえもんのいる世界は、まだ現実のものとなっていないけれど、足音は聞こえてきている感がある。4次元ポケットはさすがに無理だが、ロボットは近い将来に身近なものになるであろう。過去に映画で見た未来は、荒唐無稽だったり、憧れだ […]

2015.09.07