韓国eB Card(以下、イービーカード)とSBI AXES、ソフトバンクモバイルの3社は2014年2月20日、イービーカードが韓国で提供する電子マネーサービス「cashbee」(キャッシュビー)をソフトバンクモバイルのスマートフォンで2014年6月に利用できるようにすると発表した。
2014.02.20
楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは2014年2月19日、低料金の電話サービス「楽天でんわ」に国際電話サービスを追加したと発表した。料金は国内通話と同様に10円/30秒のワンプライスとなる。
2014.02.19
NECは2014年2月18日、ネットワーク機能を仮想化する「NFV」(Network Functions Virtualization )に対応したMVNO向けのソリューション「vMVNOソリューション」を発売したと発表した。NFVに対応したMVNO向けのソリューションは世界初という。
2014.02.18
まずこの週の大きな話題といえば、楽天によるViber Media,Ltd.(以下Viber社)の買収のニュースだろう。Viber社はモバイルメッセージング・VoIPサービス「Viber」を展開している企業。グローバルでメッセージや音声のサービスを提供するViber社を取り込むことで、新しい市場の開拓を目論む。
2014.02.17
アプリックスIPホールディングスは2014年2月17日、スマートフォンなどとの間で情報のやり取りが可能なビーコンを作るための同社の「Beaconモジュール」が、KDDIに採用されたと発表した。KDDIでは会議室予約・管理システムで利用する。
2014.02.17
2014年2月14日からの大雪が、携帯電話サービスにも影響を与えている。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの大手3社では、いずれも一部のエリアで通信サービスが使いづらい状況が生じ、2月17日の夕刻時点ではまだ普及していない地域が残っている。
2014.02.17
シスコシステムズは2014年2月14日、モバイルデータトラフィックについて調査した「Cisco Visual Networking Index Global Mobile Data Traffic Forecast for 2013 to 2018」の結果を発表し、2013年から2018年の5年間でモバイルトラフィックは11倍に増加すると予測した。
2014.02.14
ソフトバンクモバイルは2014年2月13日、LTEの次世代の通信技術であるLTE-Advancedに向けた基地局間の干渉を抑制する新技術の実証実験を開始する発表した。「ネットワーク連携三次元空間セル構成」の実証システムで、2014年2月5日に実験試験局免許を取得、東京・お台場エリアで2015年3月31日にかけて実証実験を実施する
2014.02.13
NTTドコモは2014年2月12日、下り最大150Mbpsの高速データ通信に対応したUSBデータカード「L-03F」を開発し、5月下旬に発売すると発表した。全国のドコモショップおよびオンラインショップで事前予約を受け付ける予定という。
2014.02.12
インターネット上の共通ポイントプログラム「ネットマイル」を運営するネットマイルは2014年2月10日、NTTドコモが運営する電子マネー「ドコモ口座」とのポイント交換サービスを同日に開始したと発表した。
2014.02.10
日本初の大規模公開オンライン講座(MOOC)提供サイト「gacco(ガッコ)」の開設、受験勉強にスマートフォンを活用するサービスの開始、手話の学習アプリの提供と、スマートフォンなどの情報端末を教育に生かすための試みが登場している。今後は、スマートフォンを注視している子どもがいても、遊んでいるのではなく勉強しているのかもしれない。1月のキャリアの契約者数ではソフトバンクが純増首位に返り咲き。ドコモは純増ながら3位に戻った。PHSと携帯電話の間での番号ポータビリティ(MNP)が10月に始まることが明らかになった。
2014.02.10