• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

中村 航 wataru_nakamura

1985年生まれ。福岡県福岡市出身。翻訳者。テクノロジーやファッション、伝統工芸、通信、ゲームなどの分野の翻訳・校正に携わる。WirelessWire Newsでは、主に5G、セキュリティ、DXなどの話題に関連する海外ニュースの収集や記事執筆を担当。趣味は海外旅行とボードゲーム。最近はMリーグとAmong Usに熱中。

中国のデジタル人民元、2022年北京冬季五輪で外国人訪問者にもテストか(他2本)

中国人民銀行の李波副総裁は、2022年の北京冬季オリンピックで中国を訪れる海外のアスリートや訪問客に、デジタル人民元をテストしてもらう可能性に言及した。

2021.04.22

Singtel、世界初のポータブル5Gプラットフォーム「GENIE」をローンチ(他2本)

5G無線アンテナをスーツケースサイズのコンテナに搭載して提供するこのサービスは、企業が自社敷地内に独立した5G網をわずか1時間ほどで設置できる。

2021.04.21

パンデミックで急加速する小売業のロボット導入(他2本)

新型コロナウイルスのパンデミックにより小売分野でのオートメーション技術の開発や導入は急拡大しており、店舗や倉庫での床掃除や棚のスキャンなど様々なタスクを行うロボットの販売数も急増しているという。

2021.04.16

ティーンエイジャー向けチャレンジャーバンクの設立を目指すVybe(他2本)

ティーンエイジャー向けのバンキング・プロダクトは収益性が高く、フランス国内ではKardやPixPay、Xaalysなどの企業が参入を試みている。

2021.04.14

ブリュッセル空港、ドローンによる検査・監視にローカル5G網を活用(他2本)

ベルギー通信事業者のCitymeshは、ローカル5G網に接続したドローンを用いたブリュッセル空港の検査および監視の実証実験に成功した。

2021.04.13

欧州中央銀行「デジタルユーロ導入には少なくとも4年が必要」(他2本)

欧州中央銀行のクリスティーヌ・ラガルド総裁は、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の発行を検討していると言及した。

2021.04.07

ハイテク業界でのローカル5G導入が進む台湾(他2本)

台湾通信事業者の5Gスマートファクトリーでは、無人搬送車や自律移動ロボット、訓練や機器制御のためのVRやAR、MR技術などが導入されている。

2021.04.06

「幸せな未来はゲームが創る」 コロナ禍の遠隔学習で見えたゲームの可能性

新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界中で遠隔学習は急速な広がりを見せている。この1年遠隔学習が急速に普及する中で浮かび上がった課題やメリットはどのようなものだろうか。今回は米テックニュースサイトGeekWireの「Remote learning at 1 year: Experts explain why the move to online education has been so painful(遠隔学習の1年:専門家が説明する、オンライン教育への移行に大きな苦痛が伴ってきた理由)」という特集記事から、遠隔学習について考えてみる。

2021.04.05

アマゾン、バーチャル医療サービス「Amazon Care」の全米展開を計画(他2本)

アマゾンがバーチャル医療サービス「Amazon Care」の拡大を発表。このサービスにはオンラインと対面での診療、処方箋の配達が含まれている。

2021.04.02

スウェーデンのスタートアップがオフラインで電子決済する仕組みを開発中(他2本)

スウェーデンのCunchfish ABは、ユーザーがオフラインの状態でもリアルタイムに支払いができる携帯端末向けソフトウェアを開発している。中央銀行デジタル通貨(CBDC)やBitcoinを含むあらゆる通貨に対応予定だ。

2021.03.31

米ロッキード・マーティンとオムニスペース、宇宙と地上の統合5G網を開発へ(他2本)

米航空宇宙・防衛大手のロッキード・マーティン(Lockheed Martin)は現地時間3月22日、宇宙ベースの5G網の開発で米通信企業のオムニスペース(Omnispace)と協力することを発表した。

2021.03.26

急増するランサムウェア攻撃によるヘルスケアデータの流出(他2本)

米会計監査院、国内の電力網へのサイバー攻撃リスクを警告【The Hill 3/18】 米国会計監査院(Government Accountability Office、GAO)は現地時間3月18日、国内の電力網のサイバー […]

2021.03.24