WirelessWire News Technology to implement the future

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  • [PR]ネットワークの高度な自律オペレーションを実現するSON

    2011.05.18

    SON(Self Organizing Network)は、移動通信ネットワークにおける高度な自律オペレーションを実現するソリューションです。SONは、LTEに向けたソリューションの一つですが、その自動化のメリットを最大限に活かすためには、SONのスコープとしてLTEの更に先を見越す必要があります。

  • [PR]オペレーターの運用コストを削減するEnergy Solution

    2011.05.18

    競争激化する今日の市場環境においては、通信事業者は電気通信サイトにかけるOPEX(運用コスト)を削減する必要に迫られています。また、消費電力とネットワーク運用に使用するエネルギーの削減も重要な課題となっています。通信事業者の消費するエネルギー総計の約90%は通信インフラに占められています。

  • [PR]ユーザー毎のサービス品質(QoS)制御ソリューション

    2011.05.18

    今後は、通信事業者が通信サービスを差別化し、エンドユーザーに対してより多くの選択肢・メニューを提供する、すなわちユーザーが通信サービスを必要に応じてパーソナライズ化できる、という目的でも通信制御ソリューションが注目されると考えられます。

  • [PR]Smart Object(M2M / Smart Grid)ソリューション

    2011.05.18

    Smart Objectとは通信機能を持つ「モノ」を意味しており、このソリューションはM2M(Machine to Machine)ソリューション、または電気自動車関連のSmart Gridソリューションでもあります。

  • "言葉の壁"を越えたコミュニケーションを実現するVoice4u

    2011.05.13

    「Android Application Award 2010-11 Winter」(日経BP社主催)で大賞を受賞した米国・スペクトラムビジョン社の「Voice4u JP」は、言語表現が困難な人を支援するAAC(代替コミュニケーション)ツールである。その中には、全ての人のコミュニケーションを豊かにしていくために必要な、コミュニケーションの本質が詰まっている。同社CEOの木野由美氏に、Voice4uが可能にしたコミュニケーションについてご寄稿をいただいた。(編集部)

  • [PR]LTE-Advancedに向けたノキア シーメンス ネットワークスの取り組み

    2011.04.28

    日・米でともに昨年末から商用サービスが開始されたLTE。一般ユーザーへの幅広い普及はまだまだこれからだろうが、標準化組織3GPPでははやくも次世代のLTE-Advanced規格に関する議論が進行している。ノキア シーメンス ネットワークスは、技術仕様のグローバルスタンダード(標準)化に積極的に取り組んでいる。その中で最も重要視しているのが、3GPPにおける活動だ。中心メンバーとして活躍するハリー・ホルマ氏に、現在策定中のLTE-Advancedで新たに実装されるポイントと、より高速になるネットワークの混雑を緩和する技術について聞いた。

  • [LTE仕様書斜め読み]3GPP TS 36.300編(1)

    2011.04.25

    3GPP TS 36シリーズはLTEの公式仕様書です。ここには80余の独立した仕様が定義され、議論され、改版されています。LTE技術者として、それぞれの専門分野、担当分はすでに精読されているものと思いますが、全てに精通するのは分量が多く、困難です。また、「LTEとは何か」「何が標準化されていて、何が設計できるか」を知ることも役立つはずです。今回は、いくつかの基本的な仕様書を取り上げ、その中身を簡単に説明することにします。

  • [PR]"LTEレディ"なネットワーク機器で通信事業者のコスト構造を変革

    2011.04.22

    スマートフォンに代表される新しい無線通信端末が普及してきたことで、ワイヤレス通信の環境は大きく変化してきている。その環境変化を端的に言い表すと、「今後はトラフィックが急増するにも関わらず、事業者が得られる収入はそれほどには増えない」ということになる。LTEはそうした状況に対する切り札として期待されている技術である。

  • [特別寄稿]世界のエネルギーインフラを変革する、超伝導直流送電

    2011.04.22

    現代文明は電気という便利なエネルギーに依存している。だが、電気は長距離の送電損失が大きく溜められないという欠点がある。中部大学 超伝導・持続可能エネルギー研究センターの山口作太郎教授らが進めている「超伝導直流送電」が、こうした事情を変えるかもしれない。超伝導直流送電技術で地球規模の電力網を構築すれば、エネルギーを安定供給できる可能性があるというのだ。現在、中部大学では200m級の超伝導直流送電プロトタイプを建設し、実用化に向けた研究を行っている。