モバイル事業者のエネルギー消費の6割前後を基地局が占めている。無線ネットワークの省電力化を進める必要があり、エリクソンでは基地局の省エネ化などに取り組んでいる
2021.07.05
このテストベッドには、米国防総省の11の近代化優先事項のうち5つの分野の大規模なテスト・評価拠点が設置され、民間企業向けには自動運転やコネクティッドカー、ロボット、交通安全、大規模インフラ、自律型農業、IoT、スマートシティ/キャンパスなどのユースケースを想定している。
2021.06.30
ソラコムがプライベートイベント「SORACOM Discovery 2021」に合わせて、IoT関連のサービスや新製品を発表した
2021.06.28
エリクソンによれば、現在5G契約者数が最も多い地域は中国を含めた東南アジアとなっているが、2026年には北米がこれを上回り、全モバイル契約者の84%が5G契約者となるという。
2021.06.24
このプログラムでは、NSFが国防総省や国立標準技術研究所(NIST)の他、アップル、グーグル、IBMなどの大手テック企業と協力して新たなWi-Fi規格や6Gなど次世代の通信技術に関する新研究に取り組む。
2021.06.17
まずはこの夏にイギリスのダジョンとシェリンガムショールでEquinorが保有する洋上風力発電所にローカルLTE網が配備される。
2021.06.09
このローカル5G網はおよそ1000ヘクタールの広さをカバーする規模のものとなる見込みで、将来的には空港内のデバイスや人の正確な位置の把握、自動運転車による荷物の運送、自律型の警備ロボットの運用、物流拠点向けのインテリジェントサービスなどに活用される。
2021.06.02
英通信大手のBTが、7年をかけて国内の5Gインフラからファーウェイ製品を排除する7億ドル規模のプロジェクトを開始した。
2021.05.18
エリクソンやノキア、サムスンなどの企業に5Gトライアルの許可を与えていたものの、ファーウェイやZTEなどの中国企業はトライアルへの参加を認められていなかった。
2021.05.12