茨城県行方市(なめがたし)とDX支援などを手掛けるima(あいま)は霞ヶ浦の特産品であるシラウオをAIで目利きするプロジェクトを推進している。単にAIを使って匠の技を置き換えるだけでなく、漁業の持続可能性を高める大きな目的の中にAIのテクノロジーをはめ込んだプロジェクトだ
2023.12.11
自然相手の仕事は、1年に1回しかその季節と季節に応じた作業を実際にやってみて学ぶことはできない。つまり、定年も過ぎてから農業などを始めたところで、練習は10回できるかどうか、なのである。趣味や家庭菜園程度ならばそれで良いだろうが、生業となるとそんな悠長なことはしていられないはずだ。
2022.10.26
パンデミックで配送ロボット導入を拡大する中国テック企業【Reuters 9/28】 中国Eコマース大手のアリババや京東商城(JD.com)、フードデリバリ大手の美団などは、2022年までに現在の約4倍に相当する2000台 […]
2021.10.04
IoT活用までには多くの手間やコストがかかる。これらを削減できる業界特化型のソリューションを、インターネットイニシアティブ(IIJ)が相次いで発表している
2020.06.19
手軽にIoTデバイスやソリューションを導入できるようにする2つの施策をソラコムが始めた。IoTデバイスの単品からの販売と、サブスクリプション方式で提供するIoTソリューションの新規追加である
2020.04.28
養鶏のIoT化を実現するシステムを、PSソリューションズなど3社が共同で開発、今秋にも提供を開始する。
2018.05.29
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、タイのエビ養殖場にIoTセンサーを設置して、AIやLPWAを使って養殖事業の生産性向上を目指す実証実験を実施する。
2018.05.15
地球人口の急増で深刻な食糧難が心配される中、バッタを大量に迅速に成長させる技術を開発し、企業化したのがHargol社。バッタを乾燥粉末化してプロテインとしたり、食品添加物やペットフードに加工している。
2018.01.19
オランダの「バード・コントロール・グループ社」は、農業や飛行場など野鳥による被害を受けやすい組織や場所に対するソリューション「アグリレーザー・オートノミクス」を提供している。
2018.01.05
イスラエルの「ECOncrete」(2012年設立)は生態系(エコシステム)に優しいコンクリート製品を開発している。消波ブロックや桟橋、橋脚などの海岸の設備に適用し、人と自然との共存を図るのが目的。
2017.12.26