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観察・計測・開発・運用DevOps

フィデルテクノロジーズが新興LinguaNext買収で多言語サービスを拡大

LinguaSolはウェブとモバイルのアプリケーション、ウェブポータル、ウェブサイト、法人製品を翻訳するため、米国特許技術とフィデルテクノロジーズ株式会社(Fidel Technologies KK)の翻訳サービスを合わせて提供する。この独自の技術は元のアプリケーションを変更することなく、ウェブサイトとモバイルアプリを翻訳する。

2016.12.02

ディープラーニングが到達できないこと・・・自動証明装置

 弊社は2010年に少年プログラマー制度を導入し、22歳以下の才能あふれるプログラマーにマシンと給料を与え、あとは好きにしてなさい、という形態を採用しています。  過去にこの少年プログラマー制度から生まれたenchant […]

2016.12.01

AI搭載のロボットが対話しながら行先をお勧め NTT西日本など、外国人観光客向けに実証実験を開始

大阪シティエアターミナル(OCAT)において、corevoを実装したロボット「Sota(ソータ)」とデジタルサイネージを利用して、無料Wi-Fiが利用できるアプリ「KANSAI Free Wi-Fi (Official)」のダウンロードを促す。また、

2016.11.30

医師とのつながり・データ・AIで変わる、遠隔診療と在宅医療

高齢化社会の到来に伴い、医療・介護に対するニーズは増加の一途をたどっています。しかし、医療・介護はあくまでも社会保障の中で行われており、財源に限りがあります。このような状況において必要性が高まっているのが「遠隔診療」と「在宅医療」です。

2016.11.29

2016年11月現在のAIにできることとできないこと

 今注目されているのは数あるAI技術の中でも第三世代のAIである、ということまでは前回説明しました。  では、これまでに出来ていたこと、そして第三世代AIで初めて出来るようになったこと、まだできないことはなんでしょう。

2016.11.28

過熱するAI研究者の奪い合い – 大企業の寡占に対する懸念も

研究者が大学の仕事に時間を割けないこと、大企業による囲い込みが進んでいること、トランプ大統領誕生で国外移住を視野に入れる研究者が出てきたことなど、さまざまな要因がAI人材不足に拍車をかけている。

2016.11.25

これからの時代、混乱しないために知っておきたいAIの歴史

 先日、Watsonの会話エンジンについて書いた記事が反響を呼んでいようです。  もちろん記事を書く以上は反響をある程度期待するものの、単に他社の技術を名指しして「あれは(今話題になっている)AIではない」と指摘するだけ […]

第二世代人工知能の亡霊がもたらす”AIの冬”

 日立が公開した「汎用人工知能」のプロモーションビデオが日本のAI業界で悪い意味での注目を集めています。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=gapHaWwtGnM& […]

2016.11.21

トランプ勝利でヘイトクライムが多発 AIはアメリカを強くするか?

 トランプ大統領誕生が決まった途端、各地でマイノリティに対する攻撃、いわゆるヘイトクライムが多発しているそうです。  BBCニュースによれば、ニューメキシコ大学のイスラム教徒の学生が、トランプの支持者(トランプのTシャツ […]

2016.11.13

蜜蜂とチューリップ 人工知能研究者とAI

 AIと人工知能研究者の関係は、チューリップと蜜蜂の関係に似ている。  チューリップはそのままでは受粉しない。  チューリップの蜜をとりにくる蜜蜂によって雄しべの花粉が蜜蜂の脚に付着し、他の花に飛んで行くことによって受粉 […]

2016.11.01

人工知能の活用がコンタクトセンターなどの顧客対応で進展へ

コンタクトセンターや業務支援システム、照会応答業務など、これまで人間が対応してきた業務に、人工知能(AI)を活用できるようにする動きが進んでいる。ソフトバンクは、IBM Watson日本語版を活用した2種類のソリューションパッケージを提供、日本マイクロソフトは三井住友銀行の対話型自動応答システムの構築に着手した。

ブラック労働と人工知能とロボティクス

 筆者が大学生になった1995年は、日本でもちょうどWorld Wide Webが話題になり始めた頃でした。  アメリカの大学生が開発したMosaicというソフトが大流行し、筆者も話題のインターネットとやらを試しにワクワ […]

2016.10.30