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  • サムスン、インドネシアに携帯電話工場建設へ

    2014.08.22

    2014年8月、世界最大の携帯電話メーカーの韓国サムスンがインドネシアの西ジャワに携帯電話の工場を建設する計画を立てていることが明らかになった。まずは1か月に100,000万台生産を行い、徐々に生産数を増やして、1か月900,000万台まで生産していく予定である。

  • ソフトバンク、"フレームレス"のAQUOS CRYSTALを発売、米スプリントとのスケールメリットを訴求

    2014.08.18

    ソフトバンクモバイルは2014年8月18日、米スプリントとの初めての共同開発モデルとなる「AQUOS CRYSTAL」(シャープ製)を8月29日に国内発売すると発表した。また、日本専用モデルの「AQUOS CRYSTAL X」の開発、アプリ取り放題サービスの「App Pass」の提供についても同時にアナウンスした。

  • カンボジア:2013年スマートフォン販売台数は90万7,000台

    2014.08.08

    カンボジアでは、2013年のスマートフォン販売数は90万7,000台、2012年の42%増だった。調査会社 GfKシンガポールによると、カンボジアでは2013年に3億ドル以上、スマートフォンを購入するために支払った。 2012年は約2億2,000万ドルだから38%増である。しかし、カンボジアにおけるスマートフォンの販売はだんだん減少傾向にあるようだ。2014年第1四半期(1~3月)は前年同期比10%減だった。

  • 中国メーカーOPPO:インドネシアに工場設立

    2014.08.07

    中国のスマートフォンメーカーOPPOがインドネシアのジャワ島西部に工場を設立し、現地でスマートフォンの生産を行っていくと報じられている。OPPOは中国国内だけでなく、東南アジア諸国への進出を積極的に進めている。OPPOは2013年4月にインドネシア市場に進出し、毎月20万台のスマートフォンをインドネシアで販売しており、OPPOにとっては中国市場に次いで2番目に大きな市場である。

  • ウルトラらくらくフォンKisa

    2014.08.06

    7月末に販売スタートしたオーストラリアのKisaは高齢者など視力に課題がある人や、機能満載の昨今のスマートフォンに飽き飽きしている人のための超シンプルな電話機だ。見かけは少々おもちゃっぽいかも知れない。コンタクト先1件から最大10件の大きなボタン、発信と受話のボタン、電源スイッチ、音量ボリューム、緊急通報用のSOSボタンくらいしかない。視覚障碍者支援団体や盲導犬協会の指導の下、テストを繰り返して開発されたようだ。

  • デートレイプドラッグ検出器

    2014.08.05

    pd.idはUSBメモリや昔の細身のiPodシャッフルくらいの大きさのデバイスで、飲み物にひたすと数秒で検査し、ドラッグが混入していれば赤、していなければ緑のLEDライトが点灯する。クラウドファウンディングのIndiegogoを通じて資金調達中で、価格は75ドル、出荷は2015年4月の予定。

  • [2014年第31週]KDDIの1Qは増収増益、格安で使えるLG G2 mini、アートイベントでBeacon

    2014.08.04

    この週は、前週のNTTドコモに続いてKDDIの決算が発表になった。KDDIの2015年3月期(2014年4月〜2015年3月) 第1四半期の決算は、営業収益が前年同期比1.8%増の1兆206億円(通期業績予想に対する進捗率は22%)、営業利益が同9.0%増の1948億円(同27%)と増収増益だった。パーソナルセグメントにおけるモバイル通信料収入の大幅増収が貢献し、前年同期比で161億円の増益となった。連結営業利益の2期連続の2ケタ成長に向けて順調な進ちょくを見せているとする。