WirelessWire News Technology to implement the future

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  • ユニバーサル・スマホ・リモコン、Blumoo

    2014.06.25

    フライオーバー・イノベーションズ(Flyover Innovations)のBlumooは、リビングルーム内にあふれる赤外線式のリモコンを1台のスマートフォンに束ねてくれる。iOSとAndroid版があるスマートフォン用アプリ(無料)とBluetoothで通信する。

  • ウエアラブル端末の認知はまだまだ、6割が「知らない」--MMD研究所

    2014.06.24

    MMD研究所は2014年6月24日、ウエアラブル端末に関する調査の結果を発表した。それによると、ウエアラブル端末の認知度は低く、「知らない」との回答が60.2%に上った。ウエアラブル端末を「利用したいと思う」回答も10.4%と、ようやく1割を超える数値。国内でのウエアラブル端末の前途は、多難な様相を呈している。

  • 中国携帯電話メーカー「小米(Xiaomi)」:インドネシア進出

    2014.06.20

    中国の携帯電話メーカー「小米(Xiaomi)」が2014年6月にインドネシアに進出すると報じられている。2010年に北京で設立され、2011年8月にスマートフォンを販売開始したばかりのメーカーである。小米の2013年の販売台数は1,870万台、316億元(約6,000億円)の売上だった。同社は中国でのスマートフォン販売シェアの約10%程度を占めている。

  • 2014年Q1中国携帯電話市場: 90%以上がスマートフォンで初の1億台超え

    2014.06.18

    2014年5月21日、中国の調査会社である易観智庫は、2014年第1四半期(2014年1月~3月)に中国で販売された携帯電話・スマートフォンについてのレポート「2014年第1四半期中国携帯電話市場監測報告」を発表した。この期間に中国で販売された携帯電話、スマートフォンの台数は1億1,051万台で、そのうち1億14万台がスマートフォンだった。スマートフォンが全体の90.6%を占め、四半期ごとの出荷で、スマートフォンが初の1億台を突破した。

  • モンゴルの携帯電話事情(1) - 日韓との繋がりが深いキャリアも

    2014.06.17

    モンゴルには4社の移動体通信事業者が存在する。MobiCom、Skytel、Unitel、G-Mobileの4社が存在しており、加入者のシェアはMobiCom、Skytel、Unitel、G-Mobileの順となっている。モンゴル自体が日本や韓国と密接な関係にある国だが、移動体通信においても日本や韓国との関わりが深いのである。

  • [2014年第24週]「ポータブルSIM」開発、LINEとセールスフォースの協業、「Pepper」欲しい人は?

    2014.06.17

    モバイル通信サービスのあり方を変える可能性がある「機器」が開発された。それはNTTドコモが開発した「ポータブルSIM」。ポータブルSIMでタッチした端末が、自分の通信契約で使えるようになる。複数の機器を1つの契約で自在に利用できるようになる可能性が出てきた。このほか、LINEとセールスフォースの協業など、ビジネスでのモバイル活用のソリューションがさらに広がるニュース、先週に続いてソフトバンクとロボットの話題もあった。

  • トランスフォーマー家具

    2014.06.17

    スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)バイオロボティクス研究所が開発したルームボット(Roombots)は6面体のようなボール状のモジュールで、複数のルームボットが連携して連結して、椅子やテーブルなどの家具を、動的に形成する。

  • クッキーを見張る母

    2014.06.16

    Sen.se社は”the Meaning of Life”(人生のまさにその意味)を登録商標にしているスタートアップで、今年の夏、いよいよマザー(Mother)というホーム・モニタリング用デバイスの発売を開始する。

  • ドバイ警察、GoogleGlassを試用中

    2014.06.16

    アラブ首長国連邦のドバイの警察が交通違反の取り締まりにGoogleGlassを活用しようとテストを行っている。ドバイ警察にはスマートサービス部門という組織があるらしく、2種類のアプリを試しているそうだ。