• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

スマートファクトリ・オフィス

何故イスラエルでは多くのイノベーションが生まれるのか?

イスラエルは地中海に面した美しい観光地である。テルアビブでは、通りのあちこちにコンテンポラリーのオブジェが置かれ、バウハウスの影響を受けたユニークな建物が目を引く。特にヨーロッパからバケーションに訪れる観光客が多い。

2017.04.05

オムロン 「温度調節器E5CD/E5ED」を発売 -業界初*、熟練作業者の温度調整を生産現場向けAIで自動化-

オムロンは、生産現場において熟練の作業者が担ってきたヒーター等の温度パラメーター調整をAIで自動化する、「温度調節器 E5CD/E5ED」(以下E5CD/E5ED)と「包装機用温度センサー E52-CA□AY S□」を4月3日から発売します。

2017.03.29

共創パートナーと新サービスの実用化を目指したプロジェクト成果続々と──ユニアデックス「IoTエコシステムラボ」共働PoC報告会開催(前編)

2016年9月16日、IoTエコシステムラボ「第1回共創パートナーネットワーキング」が行われ、ここで『共働PoC』(Proof of concept)が発足した。新しいアイディアをデモや実証実験などを通じて実用化を目指す取り組みだ。

日立とみずほ銀行、AI活用でセールス力向上と企画部門の業務効率化に向け実証実験を開始

日立の人工知能技術を活用したみずほ銀行の営業部門のセールス力向上と企画部門の業務効率化に向け実証実験を4月から開始する。

2017.03.28

IoT国際競争力は主要10カ国中で第3位、「スマート工場」や「スマートシティ」に力

総務省は「IoT国際競争力指標」を策定し、公表した。この指標によれば、IoT国際競争力指標の日本の総合ランクは米国、中国に次ぐ第3位だった。

2017.03.21

理研AIPが東芝・NEC・富士通とAI研究で連携センターを開設

2017年4月から2022年3月までの5年間で人工知能関連の基盤技術創出を目指す。

2017.03.10

ユニアデックスとシーイーシー、無線LANと仮想ビーコンを利用した位置情報管理ソリューションを提供

製造・物流から医療や商業施設などの業界・業種に向けて、3年間で100システムの導入を目指す。

2017.03.08

IoTで協業続々、マイクロソフトなど海外4社と横河電気ほか

IoT分野での協業のニュースが続々と流れてきた。横河電機はマイクロソフトなど海外の4社と、IIoT(産業分野のIoT)アーキテクチャ開発で連携することを発表。ケイ・オプティコムとベンチャー企業のセーフィー、、ラトックシステムとぷらっとホームの協業のニュースもあった。

2017.02.14

NICTなど、工場内の無線通信環境安定化に資するソフトウェア構成を提案

実稼働中の工場内における無線環境評価と無線通信実験を1年以上にわたり行い、無線用途の分類と用途別要件の整理および複数の無線を協調制御して安定化するためのソフトウェア構成を提案した。

2017.01.18

[世界最小クラス] 超小型 PoE 受電モジュール Ag9912Mの販売開始

主なアプリケーションは、監視カメラ、IP電話機、無線アクセスポイント、IoTセンサコントロールなど。

2017.01.13

音を聞いて機械の不調を察知する「耳のいいAI」自動運転車両の故障検知に活用へ

多くの深層学習が顔認識など画像に目を向ける中、イスラエルのスタートアップ、3DSignalsは音に耳を傾けている。同社は機械の発する音を超音波センサーで拾い、深層学習により不調を来した機械の出す雑音のパターンを理解させて予防保全を行うことができるというシステムを開発している。

2017.01.06

工場、養豚、訪日客おもてなし、トイレ--IoTの検証状況をIoTビジネス共創ラボが報告

IoTビジネスを国内で起動に乗せるためのコミュニティ「IoTビジネス共創ラボ」が、2016年12月1日にパートナーラウンドテーブルを開催した。IoTビジネス共創ラボは2016年2月9日に発足したコミュニティで、ラウンドテーブルは発足から10カ月ほど経過した中間報告といった意味合いもある。

2016.12.06