日本通信とVAIOは2015年3月12日、両社の協業による成果の第1弾として「VAIO Phone」を発表した。VAIOがデザインを監修した端末と日本通信の専用サービスのSIMをセットにして提供し、月間1GBの高速通信と090などの携帯電話番号による音声通話機能を備えたプランは月額2980円から利用できる。
2015.03.12
グーグルが米国で計画中のMVNOサービスが、今月中にも「Nexus 6」限定で提供開始になる可能性があるという。
2015.03.06
グーグルで計画中とされるMVNOサービスについて、同社幹部のサンダル・ピチャイ氏が複数の大手携帯通信事業者の交渉を認め、今後数カ月以内に何らかの発表を行うことを明らかにした。
2015.03.03
楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは、同社が提供するモバイル通信サービス「楽天モバイル」にこれまでの音声付きSIMに加えて、データ専用SIMをラインアップする。また、SIMロックフリーのスマートフォンとして富士通製の「ARROWS M01」を加える。
2015.02.24
東芝情報機器は2015年2月9日、企業向けのMVNOサービスとして「TIEモバイル」の提供を開始したと発表した。データ通信料金は1GB/月で950円から。同社が提供するクラウドサービスやキッティングサービスと組み合わせて、ワンストップで提供できる点を強みとする。
2015.02.09
ブックオフコーポレーションは2015年1月27日、モバイルサービスの新ブランド「スマOFF」を展開し、格安スマホの取り扱いを開始すると発表した。第一弾として提供するのは、台湾Acer製のSIMロックフリー端末と、1日70MBの高速データ通信が可能で月額980円のサービスをセットにしたブックオフオリジナルプランとして1月28日から提供する。
2015.01.27
「goo」を運営するNTTレゾナントは2015年1月22日、SIMフリースマートフォン「Polaroid pigu」とNTTコミュニケーションズのSIM「OCN モバイル ONE音声対応SIM」をセットにして、4980円(税込み、送料無料)で販売すると発表した。NTTレゾナントによれば、「SIMフリー業界最安値」での販売となるという。
2015.01.22
グーグルが、スプリントとT-モバイルからネットワークを借り受けて、独自のMVNOサービス展開を計画しているという。
パソコンでネームバリューのある「VAIO」ブランドのスマートフォンが、2015年1月にも提供される見通しが明らかになった。日本通信とVAIOが2014年12月25日、MSP(Mobile Solution Platform)事業で協業することを発表し、その1つの姿としてVAIOブランドのスマートフォンの日本市場投入を計画しているという。
2014.12.25
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2014年12月19日、同社が提供するモバイル通信サービス「OCN モバイル ONE」に通信容量の繰り越しサービスを追加すると発表した。繰り越しサービス提供のほか、Wi-Fiスポットの無料提供トライアルなどを実施する。
2014.12.19