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⑦ダブルバブルマップを使った思考法

バブルマップとは、全体とその部分を一度に図示する方法であるが、それを2つ並べることで比較に用いることが出来る。これがダブルバブルマップである。今回はこのダブルバブルマップを使って、高校と大学の違いは何か、比較をしてみた。

2017.04.04

IoTと忖度の深い関係

森友学園の件で、日本では「忖度」という言葉が注目を浴びていますが、ここ数日、この件に関して考えていましたが、日本から世界的なソフトウェア企業なり、ネット企業が産まれないのには、「忖度」が蔓延しているからではないでしょうか […]

2017.03.31

⑦自律型無人探査機による海底調査

海洋研究開発機構(JAMSTEC)には、深海巡航探査機「うらしま」や、「じんべい」「おとひめ」「ゆめいるか」などの深海探査機がある。これらの探査機は、自律型無人探査機AUV(Autonomous Underwater Vehicle)と呼ばれ、あらかじめプログラムされたコースを、障害物を避けながら自律して航行し、与えられたミッションを行う。

2017.03.31

①ドクターヘリに学ぶ―技術と制度を最適化する方法

過疎地の救急医療の救世主として期待されているドクターヘリだが、まだ多くの問題を抱えている。最先端の技術であっても制度を整えなくては、効果的な課題の解決にはつながらない。ドクターヘリの全体最適化問題は、今後の自動運転車の運用方法に多くの示唆を与えている。

2017.03.30

欧州でIoTが盛り上がる理由

先々週になりますが、ロンドンのSmart IOT Londonに取材に行ってきました。 IoTに特化したイベントは徐々に増えつつありますが、サービスマネジメント、データセンター、ビッグデータ系のイベントに比べた人気はかな […]

2017.03.29

日立とみずほ銀行、AI活用でセールス力向上と企画部門の業務効率化に向け実証実験を開始

日立の人工知能技術を活用したみずほ銀行の営業部門のセールス力向上と企画部門の業務効率化に向け実証実験を4月から開始する。

2017.03.28

KDDIとテラドローン、LTE制御によるドローン運航管理システム開発完了を発表

ウェブ経由でドローン本体とLTEネットワークを介した制御が可能になる。本システムは、2016年12月に発表した「スマートドローンプラットフォーム」の第一次開発にあたる。

2017.03.24

IoTスタートアップにノキアが開発プラットフォームを提供、日本が3カ国目

日本のIoT分野のソリューション開発にノキアが手を差し伸べる。ノキアは、スタートアップをはじめとした企業や研究機関がネットワーキングしてIoTソリューションを開発するプラットフォーム「Nokia Innovation Platform」を日本で提供する

2017.03.23

③交通流管理の必然性 ―航空管制官からの提言―

流れが滞らないとはどういうことか。簡単に言えば、個々の物質が一定の流速を維持できることであるが、その前提には量が飽和していないというマクロの条件がある。機内から外を見ても空港は混雑していないのに、なぜ出発機が地上で待たされるのかを知れば、自ずと流れを管理する必然性が理解できる。

2017.03.22

⑥グリッドを上手に描く方法 -ワークショップ その2

情報伝達では視覚的なイメージが重要であり、内容の構造を図化することが全体の素早い理解に役に立つ。今回のワーウショップでは綺麗なグリッド(格子)を描く方法を学ぶ。

2017.03.21

⑥災害時の緊急避難所としての自動運転車

動力を持ち、内部環境を制御可能な自動運転車が居住性を備えるということは、災害時に避難場所になり得ることを意味する。ただし、自動運転車を避難施設の用途に使うためには、災害時に自動運転車をどうのように使うか社会全体でシステムデザインをする必要がある。

2017.03.17

⑥新規事業開発のための1冊『スラムダンク』

「断固たる決意」とは、スラムダンクの中で主人公率いるバスケットボールチームが超・強豪校に立ち向かう際の言葉である。高井にとってみれば、地球外探査とは、まさに超・強豪なわけだが、そうした敵に立ち向かうには「何があっても折れない」決意が必要であるという。

2017.03.16