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  • レノボもインドネシアでスマートフォン製造に向け現地工場設立

    2015.11.26

    レノボのインドネシア支社であるPT Lenovo Indonesiaと工場のあるセランの電気機器メーカーPT Tridharma Kencana (TDK)と提携して、スマートフォンの製造を行い、1か月に75,000台〜150,000台の端末を製造していく予定。製造機種はレノボがインドネシアで提供しているA6010 ・A2010シリーズを予定している。

  • IP500 Alliance日本支部プレジデント 豊崎 禎久氏(後編):IoTは日本のハイテク産業再興のラストチャンス

    2015.11.26

    2015年10月、経産省と総務省が旗振り役となって、産官学連携でIoT関連技術開発や新規ビジネス創出を推進するための組織「IoT推進コンソーシアム」が設立された。参加企業は既に800社を超えたというが、従来の大企業合従連衡体でのレガシーなビジネスモデルの進め方では、はうまくいかないだろうと豊崎氏は予測する。

  • アップル、中国で来年2月までに「Apple Pay」提供を計画(WSJ報道)

    2015.11.25

    WSJによれば、アップルは中国の旧正月にあたる2016年2月8日までに同サービスをリリースしたい考え。そのために、同社はすでに中国の国営銀行大手4社と契約を結び、アップル製品ユーザーが各行に持つ銀行口座をApple Pay用に使えるようにする準備を進めているという。

  • 人間の「内なる声」は人工知能に届くのか(3)人と相互作用し変化し続けるホワイトボックス型AIを目指そう

    2015.11.25

    子供達の見る映像番組も、テレビ局の中の人ではなくYouTubeのアルゴリズムが決める時代。すでにそんな時代を迎えた以上、抑止力の確保を視野に入れつつ、法律でさえもリアルタイムにアップデートするしかない。ではそれをどのように「デザイン」するのか--引き続き、国立研究開発法人 産業技術総合研究所・人工知能研究センター副研究センター長(兼 確率モデリング研究チーム長)の本村陽一氏と、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社・プロダクト開発本部 広告技術研究室 主任研究員の原田俊氏に、対談いただいた。

  • IP500 Alliance日本支部プレジデント 豊崎 禎久氏(前編):IoTビジネスの主役はOEMメーカーになる

    2015.11.24

    日本でもIP500対応の920MHz通信モジュール「CNX100」が技適を通過しており、さらに世界初のデュアルバンド(920MHz/2.4GHz)通信モジュール「CNX200」のサンプル出荷も始まるなど、ソリューション開発の準備は整いつつある。この動きを日本で牽引する、IP500 Alliance Japan/ Asia Pacific プレジデントの豊崎禎久氏に、その目指すところについて聞いた。

  • 人間の「内なる声」は人工知能に届くのか(2)「データは客観」の落とし穴に墜ちてはいけない

    2015.11.20

    前編では、AIや機械学習が向かうべき方向性について、「リアルな研究と夢のある研究」という両方を意識したトレンドと、その中でも「潜在意識や無意識行動」を考える重要性が挙げられた。実現に向けた議論の中で登場した「東洋思想」というキーワードとは--引き続き、国立研究開発法人 産業技術総合研究所・人工知能研究センター副研究センター長(兼 確率モデリング研究チーム長)の本村陽一氏と、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社・プロダクト開発本部 広告技術研究室 主任研究員の原田俊氏に、対談いただいた。

  • 人間の「内なる声」は人工知能に届くのか(1)見落とされているアンビエント型AIの重要性

    2015.11.17

    将来的な法整備の可能性も視野に入れながら、プロファイリングの現在と未来を、国立研究開発法人 産業技術総合研究所・人工知能研究センター副研究センター長(兼 確率モデリング研究チーム長)の本村陽一氏と、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社・プロダクト開発本部 広告技術研究室 主任研究員の原田俊氏に、対談いただいた。

  • 日本のテック業界の元気がない理由

    2015.11.17

    日本のテレビではインチキ外国人が媚を売る番組が大人気です。最近の日本企業の元気の無さは、こういう愛国ポルノ的バカチン番組にも原因があるのではないかと思っていたりします。