「データ中心社会」というビジョンを探る本プロジェクトの第2回では、音楽業界の中でもデータや情報について真剣に向き合ってきた民間音楽著作権管理団体であるジャパン・ライツ・クリアランスの荒川祐二代表にお話をうかがいました。(1/2)
2013.02.27
「データ中心社会」というビジョンを探る本プロジェクトの第2回では、音楽業界の中でもデータや情報について真剣に向き合ってきた民間音楽著作権管理団体であるジャパン・ライツ・クリアランスの荒川祐二代表にお話をうかがいました。(1/2)
2013.02.26
シリコンバレーのインキュベーション企業から、日本のEV2輪(電動バイク)ベンチャーという全く新しいジャンルに飛び込み、たった2年で国内シェアトップとなったテラモーターズ。創設者の徳重徹氏は、「思い込みに囚われないロジカルな思考が成功への道を切り拓かせる」とし、そこで必要なのは「明確な指標を掲げ、やり遂げねばならないという使命感によって組織を進化させること」だと語る。
2013.02.25
社会の中、とくに経済活動における情報やデータの位置づけについて手がかりを得るために、情報社会について多くの論考を残している多摩大学教授・多摩大学情報社会学研究所所長の公文俊平氏にお話をうかがいました。(3/3)
2013.02.22
社会の中、とくに経済活動における情報やデータの位置づけについて手がかりを得るために、情報社会について多くの論考を残している多摩大学教授・多摩大学情報社会学研究所所長の公文俊平氏にお話をうかがいました。(2/3)
2013.02.21
個人の生活動向や企業活動が様々な形でデータ化されるようになった、いわば「データ社会」とでも呼べる状況が生まれようとしています。現代社会における情報の利活用、さらにその先にある「データ中心社会」を構想する基礎として、IT産業、金融、流通、社会科学や工学、情報処理などのさまざまな分野のエキスパートにインタビューを実施しました。第1回は、社会の中、とくに経済活動における情報やデータの位置づけについて手がかりを得るために、情報社会について多くの論考を残している多摩大学教授・多摩大学情報社会学研究所所長の公文俊平氏にお話をうかがいました。(1/3)
2013.02.20
2011年からはじまり、第4期を迎えたKDDIのインキュベーションプログラム KDDI ∞ Labo(以下ムゲンラボ)。これまでに参加した14チームはすべて、プログラムの成果として、期間内にサービスやアプリをリリースし、auスマートパス・au Marketに掲載している。アイデアやコンセプトは素晴らしくても、具体的な成果を出せないまま終わってしまうスタートアップも多い中、なぜムゲンラボの卒業生は成果を形にできるのか、KDDI ∞ Labo ラボ長の増田和彦氏に話を聞いた。
2013.02.18
例年になく首都圏に雪の予報が多いこの冬だが、「雪」の予報は難しい。2月6日朝には気象庁による前日の大雪情報で鉄道の間引き運転などが行われたが、結果的にはそれほどの雪にはならなかったことは記憶に新しい。一方この日、ウェザーニューズでは、前々日には「大雪」だった予報を、前日午後には雪よりも雨寄りに変更。結果的に、当日の天気と近い予報を発表することができた。なぜ、ウェザーニューズは、「大雪」の予報を修正することができたのだろうか。
2013.02.15
KDDIのインキュベーションプログラム"KDDI ∞ Labo" 第3期参加チームで「ベストエンジニア賞」を受賞したClose。開発者のREVENTIVE Inc.代表の水田大輔氏に、Closeの目指したものと、KDDI ∞ Laboに参加しての感想を聞いた。
2013.02.14
ハードウエア業界におけるニュータイプの起業家として熱い注目を集めている八木啓太氏。氏はヒット商品であるデスクライト「STROKE」の部品を作るいくつもの工場を、ひとつの「チーム」として考えている。「個人のエンジニアでも、ビジョンを持って技術者たちと共有することで大手メーカーに負けない製品が作れるはず」と八木氏は語る。
2013.02.13