WirelessWire News Technology to implement the future

by Category

LATEST NEWS

Foxconn傘下となる計画の亞太電信 - LTEの開始と同時にブランドを刷新

台湾では2014年5月下旬以降に3大移動体通信事業者である中華電信(Chunghwa Telecom)、遠傳電信(FarEastone Telecommunications)、台湾大哥大(Taiwan Mobile)が相 […]

2015.03.20

カンボジアの携帯電話事情(3) - CooTelのスマートフォンでMcWiLL方式を試す

中国の信威通信産業(Xinwei Telecom Enterprise)グループはカンボジア王国において現地法人のXinwei (Cambodia) Telecomを設立し、McWiLL方式で移動体通信サービスを提供している。筆者はカンボジアの首都・プノンペンに渡航し、Xinwei (Cambodia) Telecomの展開を視察してきたので、今回はXinwei (Cambodia) Telecomの現状をお伝えする。

2015.03.02

カンボジアの携帯電話事情(2) - Smart AxiataのプリペイドSIMでLTEを使う

カンボジア王国には7社の移動体通信事業者が存在しており、そのうちSmart AxiataがLTEサービスを2014年1月より開始している。実際に筆者がカンボジアの首都・プノンペンを訪問してSmart AxiataのLTEサービスを試してきたので、今回はSmart AxiataのLTEサービスやプリペイドSIMなどを紹介する。

2015.02.16

カンボジアの携帯電話事情(1) - キャリアは7社がひしめき合う

カンボジアでは2013年以降に移動体通信事業者の撤退、統合、参入など再編の動きが活発で、2014年にはようやくLTEサービスも開始した。そんなカンボジアの移動体通信を首都・プノンペンで視察してきたので紹介する。

2015.02.02

ミャンマーの携帯電話事情(4) - ミャンマー地場ブランドのスマートフォンも登場

市場開放で活気づくミャンマーのスマートフォン市場では、複数の地場ブランドが登場しており、首都ヤンゴン市内では独自の展開を繰り広げている。そこで、今回は日本では殆ど知られていないであろうこれらの地場ブランドにスポットを当てる。

2015.01.23

ミャンマーの携帯電話事情(3) - スマートフォン市場はファーウェイがトップに

SIMカードがようやく買い求めやすくなったミャンマーでは、スマートフォン市場も活性化している。通信方式の影響もありスマートフォンのバリエーションは豊富で、解放された市場にビジネスチャンスを求めて大手のグローバルメーカーではないメーカーまでも相次いでミャンマーに参入している。今回はそんな熱いミャンマーのスマートフォン事情にスポットを当てる。

2015.01.15

ミャンマーの携帯電話事情(2) - 4社のプリペイドSIMを購入して試す

ミャンマーでは一昔前まではSIMカードが非常に高額であり、一般の人々には手の届かない存在であった。しかし格安なSIMカードの販売が開始されてから、ミャンマーのSIMカード事情は大きな変化を迎えた。

2015.01.05

ミャンマーの携帯電話事情(1) - KDDIと住友の参画や軍によるサービスも

長く続いた軍事政権による鎖国体制から民主化へと方針転換したミャンマーは、国際社会の経済制裁の解除により様々な業界で外資の参入が相次いでおり、移動体通信業界も例外ではない。今回はそんなミャンマーの携帯電話事情をミャンマー最大都市のヤンゴン(で視察してきたのでお伝えする。

2014.12.22

シンガポールの携帯電話事情(3) - 中国のスマートフォンメーカーも参入

東南アジアの国としては珍しくiPhoneの比率が高いシンガポールであるが、新たに複数の中国のスマートフォンメーカーがシンガポールに参入し、スマートフォン事情は変化しつつある。

2014.12.12

シンガポールの携帯電話事情(2) - プリペイドSIMでLTEを使う

シンガポールは経済発展を遂げた結果、東南アジアにおけるビジネスの拠点とすることも多い。また、多数の観光スポットがあるために観光客も多い。一方、日本ではSIMロック解除の義務化への動きもあり、海外渡航時に現地のプリペイドSIMを利用するケースが増えるかもしれない。そこで、今回は多くの日本人が渡航するシンガポールのプリペイドSIMの購入方法などを紹介する。

2014.12.05

ARCHIVES