サムスン、7-9月期のガイダンスを発表 – 営業利益が前年比60%減少の見通し
スマートフォン市場で苦戦を続けるサムスンが第3四半期の業績ガイダンスを発表。営業利益が前年同期比で約60%も減少する見込みだという。
2014.10.07
アレルギー物質の存在を教えてくれるカナリア
サンフランシスコのスタートアップ、6SensorLabs社は、食物の中のアレルギー物質を誰でも簡単にチェックできるデバイスを作ろうとしている。
2014.10.06
サムスン、マイクロソフトに年間10億ドルのAndroid関連特許料支払い
サムスンからマイクロソフトに支払われたAndroid関連の特許ライセンス料が2013年には10億ドルに達していたことが明らかになったという。
ベライゾンの勝訴がやぶ蛇に – ネット中立性問題で規制強化を警戒する米ISP業界
米連邦通信委員会(FCC)が進めているネットワーク中立性に関する新たなルール作りで、これまで対象外だった携帯通信を規制対象に含める可能性や、ISP事業をより規制の厳しい「通信サービス」に分類し直す可能性が浮上しているという。
HP、会社分割を計画 – プリンタ・パソコン事業をスピンオフへ(WSJ報道)
HPがパソコンならびにプリンター関連の事業を分社化する大規模な組織再編を計画しており、早ければ米国時間6日にもこの計画を発表するとWSJが報じた。
米AWS-3帯オークション、携帯通信大手3社やディッシュが入札参加へ
FCCが11月13日から実施するAWS-3帯周波数オークションの入札参加企業を公表。AT&T、ベライゾン、T-モバイル、ディッシュ・ネットワークらが参加するいっぽう、スプリントは参加を見送ったという。
2014.10.03
T-モバイル買収に向け、仏イリアドが条件引き上げを検討(Bloomberg報道)
T-モバイル買収に向け、仏イリアドが条件引き上げを検討(Bloomberg報道)
最大450億ドル – 米FCC、600MHz帯オークションの収入見通しを明らかに
米国で来年半ばに実施予定の600MHz周波数帯オークションについて、連邦通信委員会(FCC)が最大で450億ドルの歳入が見込めるとする予想を発表。
2014.10.02
香港でデモ参加者を標的にしたスパイウェア – 中国政府が関与の可能性も
学生らによるデモが続く香港で、デモ参加者をターゲットにしたモバイルアプリ型のスパイウェアに感染する例が確認されたという。
iPadにゴールド版追加か – 12.9インチ版は2015年発表の可能性(Bloomberg報道)
アップルが今月発表されると見られる最新版のiPadで、新たにゴールドのカラーバリエーションを追加するという情報筋の話をBloombergが報じている。
ホームモニタリングシステムにもバッテリーは大事
マサチューセッツ州アンドーバーの半導体メーカー、Immedia社が開発中のBlinkは、モーションセンサー付きのワイヤレス高品質(720p)ビデオカメラ。競合製品と大差があるとは思えないBlinkが、Kickstarterで資金調達を行い、目標の20万ドル調達に難なく成功した理由は、バッテリー寿命が長いことだ。
2Gネットワークを利用し化学成分測定ネットワーク
uMED(ユニバーサル・モバイル・エレクトロケミカル・ディテクター)はハーバード大の研究者らが開発しているハンドヘルド機器で、化学検査を行った結果を旧来の携帯電話機と2Gネットワークを介して、インターネット接続がなくても送ることができる。
2014.10.01