WirelessWire News Technology to implement the future

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  • ビューン、ソフトバンク携帯電話向けのサービスもようやく開始へ

    2010.09.28

    ソフトバンクグループでコンテンツ配信サービス「ビューン」を提供するビューンは、2010年9月27日にソフトバンク携帯電話向けのサービスを10月1日に開始すると発表した。月額情報量は315円、端末の購入と同時に申し込んだ場合は最初の1カ月が無料になる。また11月30日までは、すべての申し込みに対して最初の1カ月を無料で提供する。

  • ウィルコム、3G回線をソフトバンク網に変更して「HYBRID W-ZERO3」の販売を再開

    2010.09.28

    ウィルコムは2010年9月27日、「WILLCOM CORE 3G」にソフトバンク網を使う料金プランを追加することを発表した。10月1日から順次提供する。これまで、WILLCOM CORE 3GではNTTドコモ網を利用していたが、ソフトバンクグループによる経営支援体制に移行したこともあり、新規の申し込みはソフトバンクモバイルの回線を利用したプランから選ぶことになる。

  • HTC DesireのAndroid 2.2アップデートは10月8日開始

    2010.09.27

    ソフトバンクモバイルは2010年9月24日、同社が提供するAndroid搭載スマートフォンの「HTC Desire SoftBank X06HT」と「同 X06HTII」を、10月8日からAndroid 2.2にアップデートすると発表した。Android 2.2は、米グーグルが提供するAndroidの最新プラットフォームであり、現時点での発表ベースでは国内向け製品として初めての対応となる。

  • UQの無線LANオプション、地下街に利用エリアを拡大

    2010.09.27

    UQコミュニケーションズは2010年9月24日、モバイルWiMAXサービス「UQ WiMAX」のオプションサービスとして提供する公衆無線LANサービス「UQ Wi-Fi」の、エリア拡大を発表した。全国8カ所の地下街をサービスエリアに加え、顧客の利便性を高める。サービス開始は11月1日から。

  • FOMAユビキタスモジュールを低価格に、NTTドコモがM2M利用にテコ入れ

    2010.09.24

    自動販売機や業務用自動車の運行管理装置、デジタルサイネージなど、人間が関わらないところで携帯電話のデータ通信が使われることが多くなってきている。こうしたマシン・ツー・マシン(M2M)のコミュニケーションを一層広めるため、NTTドコモは新しいデータ通信モジュールを市場に投入する。それが2010年9月22日に発表した、FOMAユビキタスモジュール「FOMA UM01-HW」だ。

  • KDDI、不具合で販売停止していたスマートブック「IS01」の販売を再開

    2010.09.24

    KDDIは2010年9月22日、メール機能に不具合が生じて9月17日から販売を停止するなどの措置を講じていたスマートブック「IS01」の販売を再開したと発表した。不具合は、IS01でメールを送信するときに、メールが正しく送られない場合があったこと。このため同社ではIS01の販売を停止するとともに、メールサービスなどを提供する「IS NET」でEメールの送受信を停止していた。

  • 日本通信、3Gデータ通信150時間+公衆無線LAN使い放題の新製品を提供

    2010.09.22

    Doccica hours150は、150時間の3Gデータ通信と公衆無線LANサービスの利用ができる製品。USBタイプの3Gデータ通信端末と、利用権がセットになった製品である。3Gデータ通信は、150時間の利用権を消費するか、初回接続から480日が経過するまで利用できる。480日に渡って利用した場合には、1カ月あたり2494円で利用できるという。

  • KDDI、音声メッセージで情報を配信できるプラットフォーム

    2010.09.22

    コエなうは、音声でメッセージを顧客に届けたい法人に向けて提供する。利用する法人は、携帯電話または固定電話で音声メッセージを録音する。顧客は携帯電話や固定電話からコエなうの専用電話番号に電話をかけることで、音声メッセージを聞くことができる。