WirelessWire News Technology to implement the future

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  • 米FAA、ドローンの商用利用に関する規制案を公表

    2015.02.16

    商用利用を例外的にしか認めない従来のルールに比べてかなり緩やかな内容となっている反面、アマゾン「Prime Air」のような利用形態については実現までにしばらく時間がかかりそうだという。

  • メイカーが作り出した未来 - Make原理主義-

    2015.02.16

    情報処理学会の学会誌「情報処理 55号(2014年10月号)」で「モノづくりの現在 -DIYから製造まで-」というMake特集があり、ボクらはなぜ,作るのか─「楽しむ」ことから世界は変わる─」という原稿を書きました。この特集ではMake界隈でさまざまに活躍している人たちが「モノづくりの現在」について書いているわけですが、僕が執筆を依頼されたのは「Makeの原点」みたいな話でした。

  • [2015年第7週]訪日外国人へ通信でおもてなし、WiMAX 2+が220Mbpsに、KDDIが光コラボ対抗策

    2015.02.16

    週の真ん中に祝日が入ったこともあってか、第7週はニュースが少し落ち着いた一週間だった。そうした中で注目したいのが、訪日外国人向けのサービスの話題。電話通訳付きのプリペイドSIMカードの提供開始や、美術館などで位置情報と関連した案内などのサービスを構築するインフラの提供が始まった。

  • インドネシアの鉄道事業者KCJがソニーのFeliCa採用

    2015.02.13

     ソニーは2015年2月、インドネシアの鉄道事業者PT.KAI COMMUTER JABODETABEK(KCJ)がソニーのICカード技術「FeliCa」を採用することを発表した。KCJは2008年からジャカルタ首都圏において鉄道システムを運営しており64駅で182キロの距離をカバーしており、毎日70万人が利用している。

  • Ubuntu初のスマートフォン:スペインbqから登場

    2015.02.12

    イギリスのCanonicalは2015年2月6日、スペインbqから初の「Ubuntu」を搭載したスマートフォン「Aquaris E4.5 Ubuntu Edition」を発売することを発表した。提供地域は欧州で、価格は169.99ユーロ(約2万3000円)。Canonicalは2013年からスマートフォン分野の進出を明らかにしていた。またクラウドファンディングで資金集めをしていたこともある。