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「ネットワーク中立性」に赤信号 – 米控訴裁でベライゾンがFCCに勝訴

米連邦通信委員会(FCC)の定めた「ネットワーク中立性」のルールに関し、FCCの越権行為ではないかなどとして訴えていたベライゾンの主張を部分的に認める判決が下された。

2014.01.15

ホテルの客室にタブレットで情報提供、端末1台当たり980円のソリューションが登場

ミライトとテックファームは2014年1月14日、ホテルの客室に設置したタブレットで宿泊者向けに情報サービスを提供できる「ee-TaB*」(イータブプラス)を1月15日から提供すると発表した。ホテル事業者が導入することで、低コストで宿泊者向けの情報サービスを提供できるようになる。

2014.01.14

卵の鮮度を判定するスマート卵トレイ、エッグマインダー

冷蔵庫に生卵をストックするトレイにセンサーやLED、Wi-Fiチップを仕込んでおいて、スマートフォンのアプリと連動させ、どの卵から使うべきかをLEDで表示したり、スーパーマーケットでの買い物中に卵があといくつ残っているか知らせたりしてくれるのが、エッグマインダーだ。

ノキア製Android端末の新たなプロトタイプ画像が流出

ノキアで開発中とされるローエンドのAndroid OS搭載スマートフォンのプロトタイプを撮した画像がTwitterに投稿され、一部で話題を集めている。

ソニー、Windows Phone搭載端末の投入を検討 – マイクロソフトと協議

ソニーが「Windows Phone OS」を搭載するスマートフォンなどの開発・投入を視野に入れながら、マイクロソフトと協議を続けていることを、ソニーの幹部が明らかにした。

[2014年第2週]ドコモ復調へ、ソニーからリストバンド型の端末

グローバルでは米国で開催された「2014 International CES」の話題で盛り上がった年明け、国内では落ち着いた仕事始めの1週間だった。毎月恒例の携帯電話契約数では、2013年12月にNTTドコモが2年ぶりに純増首位に返り咲いたニュースがあった。ソフトバンクモバイルは携帯電話サービスで通信トラブルが発生し、一時つながりにくい状況になった。ドコモの米国子会社が現地でヘルスケアソリューションを提供、ソニーがリストバンド型の端末を投入するなど、モバイルヘルスに関連する話題もあった。

グーグル、ネスト・ラボを32億ドルで買収 – スマートホーム関連分野へ再参入

グーグルが、新世代のサーモスタットや煙感知器を開発・販売するネスト・ラボを32億ドルで買収すると発表した。

ドコモが2年ぶりに純増首位を奪還、2013年12月の携帯電話契約数

電気通信事業者協会(TCA)は2014年1月10日、2013年12月の携帯電話契約数を発表した。純増数はNTTドコモが28万件近くまで伸ばし、2011年12月以来の首位に返り咲いた。

2014.01.10

感染注意エリアに入りました

メリーランド州ボルチモアのSickweather社の同名のiOSアプリ(無料)は、風邪などで体調を崩している人が多い場所を特定し、利用者がそこに近づくとアラートを発する。スキャン対象言語は英語のみ。つまり、日本でも英語でツイッターやフェイスブックに書き込む人が多ければ精度が上がる。

サムスン「Galaxy S5」を4月までに発表 – 虹彩認証機能搭載の可能性も浮上(Bloomberg報道)

サムスンが「Galaxy S」の新機種に虹彩認証などの新機能搭載を検討しているという。Bloombergがサムスン幹部の話として伝えた。

ドコモUSA、アメリカ心臓協会と健康増進活動を推進

アメリカ心臓協会(American Heart Association、以下「AHA」)とNTTドコモUSAは米国時間の2014年1月8日に、共同で健康増進に向けた活動を進めていくことで合意したと発表した。健康増進につながるヘルスケア関連ソリューションについて、両者が共同で検討を進める。

2014.01.09

ソフトバンクの携帯電話、全国で通信障害

ソフトバンクモバイルは、1月9日14時頃から15時37分まで、全国で同社の携帯電話サービスが利用しづらい状況となっていたことを発表した。障害は15時37分に復旧したとしている。