マイクロソフトが発表した自社ブランドのハードウェアは、次期Windows OSに対応する2種類のタブレット端末だった。
2012.06.19
米ガートナーが9ヶ国938社を対象に実施した調査によると、スマートフォンを導入済の企業の割合は90%に達し、今後タブレットの購入を検討中の企業の割合も89%に上ったという。
2012.06.18
アマゾンがクラウド音楽サービスで大手レコード会社4社と契約。ユーザーの音楽ライブラリにある楽曲を自社クラウド上のカタログとマッチさせて提供する新機能を7月中には開始するという。
2012年第24週には、インターネットや情報通信に関連したイベント「INTEROP JAPAN 2012」が千葉市の幕張メッセで開催された。また、NTTドコモを中心としたキャリアーの報道発表が多くあった一週間でもあった。
マイクロソフトによる発表の可能性が浮上しているタブレット端末について、アマゾンの「Kindle Fire」と競合するメディアタブレットになるとする関係者の話が報じられている。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルは2012年6月15日、山陽新幹線のトンネル内の携帯電話サービスエリア拡大を発表した。6月26日始発列車から、福山駅と三原駅の間のトンネル内で携帯電話サービスを開始する。
2012.06.15
INTEROPと併催されているIMC Tokyo 2012(Interop Media Convergence)には、テレビ局が出展する、Broadcaster's Innovationというコーナーが設置されていた。厳密にはINTEROPのレポートではないが、興味深かったので紹介したい。
米国時間18日に開催することが突如明らかになったマイクロソフトの「謎のイベント」の内容について、「同社が独自に開発したタブレット端末になるのでは」という見方が出てきている。
マイクロソフトが米国時間14日、米国のメディア関係者などに向け、「18日にロサンゼルスで大きな発表イベントを開催する」とだけ記した招待状を送付したという。