NTTドコモは2011年5月23日、FOMA対応電子POP配信サービス「MobilePOPサービス」の提供を発表した。FOMA網を利用して電子POP端末を遠隔で管理できるサービスで、POPのコンテンツ一斉配信などが可能になる。サービスは6月28日に開始する。
2011.05.23
さまざまな機器やセンサーがネットワークにつながるM2M(マシン・ツー・マシン)の世界。急成長市場ながら、個別のソリューションごとに発展してきたことから、今後の発展に向けては課題も多い。M2Mクラウドをプラットフォームとして整備するための、NECの取り組みを聞く。
2011.05.23
iPadやタブレット型のAndroid端末など、スマートデバイスを企業の業務システムで利用する試みが盛んになってきた。それではスマートデバイスを企業で使うときに注意しなければならない点はどんなものだろうか。クラウドとネットワークを活用し、端末としてスマートデバイスを使う企業システムの新しい姿を描く。
2011.05.23
5月16日に始まった第20週は、携帯電話各社の夏モデルの発表に大きく湧いた。スマートフォンへのシフトは急速に進み、注目製品の多くはスマートフォン。NTTドコモとKDDIが開催した記者発表会後のタッチ&トライコーナーでは、記者が群がるのはスマートフォン。フィーチャーフォンのコーナーは人影もまばらな状況であり、両者の情報ニーズにはすでの大きな隔たりが出来ていることが見て取れた。
2011.05.23
ソフトバンクモバイルは2011年5月20日、「AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH」(以下007SH、シャープ製)を開発し、6月中旬以降に発売すると発表した。007SHはフィーチャーフォンのような2軸回転式の折りたたみ液晶を備えるスマートフォン。10キーを備え、スマートフォンに慣れていない人にも使いやすく仕立てた。
2011.05.20
東京都交通局と東京メトロは、モバイルWiMAXによるサービスを提供するUQコミュニケーションズと共同で地下鉄の駅や列車内でインターネットに接続できるようにする。2011年度末からのサービス提供を目指す。
2011.05.20
ブロードバンドワイヤレスアクセスのWiMAXサービスが始まって、早くも2年近くが経つ。その間のサービスの現状、端末の動向、実際の性能の状況などを整理する。さらに、これからのネット社会において、WiMAXが本質的に持つ意義を解き明かす。
2011.05.20
節電の第一歩は、消費電力を正しく知るための「見える化」である。エネルギー消費と気温・湿度・CO2排出量等の測定値の見える化をIEEE802.15.4から3G・WiMAXまで活用した「オール無線」で実現する、東電ユークエストの「EcoQuest」を、ハードウェアの詳細も含めて紹介する。
2011.05.20
東日本大震災以降、BCPを検討するユーザー企業から、「データセンター」と「リモートアクセス」ソリューションについての問い合わせが増えている。災害時のためのリモートアクセス環境について見落としがちなこと、また端末にスマートフォンやタブレットを利用する時に注意すべき4つのポイントについて解説する。
2011.05.20
NTTドコモは2011年5月19日、海外での携帯電話利用者に向けたサポートの強化策を発表した。1つが海外でのスマートフォン利用時の設定などを容易にする「ドコモ海外利用」アプリの提供、もう1つが海外での無料充電サポート拠点の拡充である。
2011.05.19