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21言語の音声翻訳・テキスト翻訳ができるiPhoneアプリ、NICTが提供

独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は2010年8月5日、iPhone向けの翻訳ソフトウエアを公開したと発表した。音声入出力で会話できる音声翻訳ソフトの「VoiceTra」と、文字入力の翻訳ソフト「TextTra」の2種類で、App Storeからダウンロードできる。日英独仏など21言語に対応する。

2010.08.06

日本通信、SIMロックフリーのiPhone 4用にSIMカードを提供へ(追記あり)

日本通信が米アップルのスマートフォン「iPhone 4」で使えるSIMカードの提供を検討しているようだ。2010年8月6日の日本経済新聞朝刊では「月内にもドコモ回線に対応した「SIMカード」を発売」と報道されている。

KDDI、「セカイカメラ」の頓智ドットに出資し関係強化

KDDIは、2010年8月5日に頓智ドットが実施した第三者割当増資を引き受けて、同社に出資したことを明らかにした。出資額は4億4800万円。

欧州編(3)VodafoneのLTE/4G戦略

契約者数では、欧州No.1の携帯電話キャリアであるVodafone(ボーダフォン)は、LTE/4Gサービスをグローバル戦略の重要な要素と位置づけており、ライバルであるOrange(T-Mobileとの合弁)やMovistar/O2の一歩先を行くアクションを取っている。

2010.08.05

オンラインの未来はオフライン: ショップキックでキックバックしてもらおう

カリフォルニア州Palo Altoのベンチャー企業、ショップキック(Shopkick)社が提供するサービスはユニークだ。位置情報を利用して、レストランや小売店の来店客のスマートフォンに割引クーポンを届けるというサービスだが、ロケーションの検出は「自動」で行うのだ。

NTTドコモも電子出版ビジネスに名乗り、大日本印刷と業務提携へ

NTTドコモと大日本印刷は2010年8月4日、携帯端末向けの電子出版ビジネスでの業務提携に基本合意したことを明らかにした。NTTドコモのユーザーを核とした利用者に向けて電子出版のプラットフォームを共同で構築し、2010年秋のサービス開始を目指す。

タッチスクリーン式の新型BlackBerryが登場

カナダのリサーチインモーション(RIM)は現地時間の2010年8月3日、BlackBerryシリーズの新製品「BlackBerry Torch 9800」を発表した。BlackBerryの特徴であるQWERTY配列のキーボードに加え、タッチスクリーンでの操作が可能になった。AT&Tが独占販売し、8月12日に小売店およびオンラインで販売を始める。

ロシアのWiMAXプロバイダー、ヨタのLTE転換は順調か?

5月にWiMAXからLTEへの方針転換を表明したロシアのヨタ(Yota)のその後だが、ロシアの規制当局である連邦通信局は、ヨタがLTEに転用する予定だった周波数帯のWiMAXからLTEへの転用を禁止したと現地のビジネス紙が報じている。

2010.08.04

ドコモも海外パケット使い放題、最大日額2980円でパソコンなどからも使い放題

NTTドコモは2010年8月3日、国際ローミングで海外利用した場合のパケット定額サービスを始めると発表した。「海外パケ・ホーダイ」と名付けたサービスで、9月1日に開始する。

スマートフォンを体験できる専用ラウンジが丸の内に誕生

最新のスマートフォンの機器やアプリなどを体験できるスマートフォンのショールームが出来上がる。NTTドコモが東京・丸の内に開設する「ドコモスマートフォンラウンジ」がそれで、8月4日にオープンする。

米スマートフォンシェア、新規契約者数でAndroidがiPhoneを上回る

第2四半期(4-6月期)の米スマートフォン市場シェアに関する2つの調査結果が発表されたが、それによると前年同期比800%以上の伸びを記録したAndroid端末がiPhoneを新規契約者数で上回ったという。

2010.08.03

モトローラ、北カリフォルニアでLTEサービス提供へ。FCCはLTEハンドセット認可

米国でも、LTEサービス開始の具体的な動きが見えてきた。モトローラは、2011年初頭から、サンフランシスコ・ベイエリアでLTEを使った公共無線安全システムを稼働すると発表。FCCは初のLTEハンドセットを認可した。