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Security脅威からいかに人を守るか

パスワード未設定の監視カメラを警告、監視システムの「ArgosView」が新バージョンで対応

パナソニック インフォメーションシステムズの連結子会社であるヴイ・インターネットオペレーションズは、同社の映像監視システム「ArgosView映像監視システム」の新バージョンを3月31日に発売する。新バージョンではIPカメラへの不正アクセスを防ぐセキュリティ機能を高めた。

2016.03.02

音声認識とTouch IDで本人確認 – 英HSBC銀行が新認証システム提供へ(BBC報道)

BBCによると、HSBCはまず同グループ傘下のファーストディレクト(First Direct)銀行で新しい本人確認の仕組みを数週間以内に導入し、その後対象の範囲を拡げながら、今年夏までに英国内に居住するHSBCの顧客にも […]

2016.02.24

自撮り写真で本人確認 – マスターカードが新たな認証の取り組み

クレジットカード大手のマスターカード(Mastercard)が、従来のパスワードに代わるセキュリティ手段として、セルフィー(自撮り写真)や指紋認証を利用するオンライン決済用認証システムの提供を開始するという。 セルフィー […]

はやくも「泥沼化」の気配濃厚 – アップル対米政府の「iPhoneロック解除」をめぐる戦い(暫定まとめ)

昨年12月に米カリフォルニア州で発生した銃乱射事件に端を発したiPhoneのロック解除協力要請(事実上の「バックドア」設置要求)問題で、米司法・警察当局とアップル(Apple)との応酬がさらに激しさを増しているようだ。 […]

2016.02.23

海外プライバシー・パーソナルデータ関連情報(2016/02/23号)

FCCによる新プライバシー規制や、NSA長官のIoTに関する発言など、プライバシーシールドに隠れていた米国内での動きが見えてきた。

海外プライバシー・パーソナルデータ関連情報(2016/02/15号)

セーフハーバーに変わる米国とEU間の協定「プライバシーシールド」を欧州委員会が承認したことに関して多くの報道がなされている。各ニュースの詳細については、原文のリンクを参照されたい。

2016.02.15

東京エレクトロンデバイスと日本MS、Azureを活用したIoTの導入促進へ「共創ラボ」を発足

東京エレクトロンデバイスと日本マイクロソフトは、Microsoft Azureを活用したIoTプロジェクトの共同検証を行う「IoTビジネス共創ラボ」(共創ラボ)を発足させたことを発表した。発足時点で両社を含めて10社が共創ラボに参加し、日本市場でのIoTの普及とビジネス機会の拡大を目指す。

2016.02.10

LINEのセキュリティ対策、利用者の多くが不十分

KUROCK NETWORKは、「LINEのプライバシー設定、及び乗っ取りに関する調査」の結果を発表した。それによると、LINEユーザーの多くがLINEのセキュリティ対策を十分に施していないことが明らかになった。

2016.02.04

オンラインのプライバシーに関する意識調査結果をMozillaが発表

毎年1月28日に実施されるデータプライバシーデーは、「データの守秘と保護に関する意識の向上と議論の喚起のための取り組み」として2008年にスタートし、Mozilla では、この日に合わせてプライバシーへの関心を高める活動を行っている。

2016.01.27

海外プライバシー・パーソナルデータ関連情報(2016/01/25号)

ドイツでユーザーの連絡帳を吸い上げてサービス拡散する手法に、違法判決が下されている。各ニュースの詳細については、原文のリンクを参照されたい。

2016.01.25

IoT機器向け暗号認証の処理時間を5分の1に、富士通研究所などが技術を開発

富士通研究所は、処理能力が低いIoT機器でもパソコンなどと同等の暗号通信向け認証処理を短時間で実現する新しい認証技術を開発した。東京大学、東邦大学が共同で開発したものだ。

2016.01.20

海外プライバシー・パーソナルデータ関連情報(2016/01/18号)

年末年始に掛けて、EUと米国間でのプライバシー保護に関する駆け引きとみられる動きが散見した。各ニュースの詳細については、原文のリンクを参照されたい。

2016.01.18