グランフロント大阪の知的創造拠点であるナレッジキャピタルにて、今月から来年1月25日までCODE:『私たちの時代の言語』展が開催される。本イベントはこの秋よりスタートする、ナレッジキャピタルとオーストリアのリンツに拠点を置くクリエイティブ・文化機関「アルスエレクトロニカ」とのコラボレーション・プログラムの第1弾目であり、展示作品は2階の常設スペース「The Lab.」内に無料で公開される。
2014.11.18
10月5日、東京のアーツ千代田3331にて開催された「Mozilla Open Web Day in Tokyo」イベントの後編。ここでは、トークセッションの模様を紹介する。
2014.10.16
サンフランシスコのスタートアップ、6SensorLabs社は、食物の中のアレルギー物質を誰でも簡単にチェックできるデバイスを作ろうとしている。
2014.10.06
KDDIは2014年10月3日、組み込み開発者やWeb開発者に向けたクリエイティブプラットフォームとして、Firefox OSをベースとした開発ボード「Open Web Board」と、アプリケーション開発ツール「Gluin」を開発したと発表した。Web技術による機器間連携のプログラミングの開発に役立てる。
2014.10.03
アウトスタンディングテクノロジーは、世界初の商用可視光通信システムの量産を開始する。パソコンにUSB接続して使用することを想定した無線LANタイプと、工場内や機器組み込みの利用を想定したFAタイプの2種類を、2015年3月に発売する。
2014.08.21
ソニーとフェリカネットワークスは2014年7月17日、FeliCaの最新技術や商品・サービスについての動向を発表した。NFCの標準規格に準拠した「次世代モバイルFeliCa ICチップ」や、液晶画面やBluetooth通信機能を備えた新コンセプトのICカード「インタラクティブ・FeliCaカード」を、今後提供していく。両社が渋谷ヒカリエで7月17日、18日に開催しているイベント「FeliCa Connect 2014」に合わせて発表した。
2014.07.17
ヤフーは2014年7月7日、「Yahoo!地図」で「熱中症情報」の提供を開始したと発表した。PC版、アプリ版(iOS、Android)、スマートフォンブラウザ版などで、9月30日まで提供する。天気予報を確認する感覚で、地図上のアイコンによりひと目で熱中症の警戒度合いをチェックできる。
2014.07.07
NECは2014年7月3日、石川県小松市の小松市農業協同組合(JA小松市)の農家に、農業ICTクラウドサービスを提供したと発表した。農業ICTクラウドサービスは2014年5月に稼働を開始しているという。
2014.07.03
NTTドコモは2014年6月27日、通信機能を備えた車両や建設機器などのM2M機器に組み込む「SIMカード」として、ドコモの電話番号だけでなく海外の通信事業者の電話番号も書き込める「eSIM」(Embedded Subscriber Identity Module)の提供を6月30日に開始する。
2014.06.27
グーグル傘下のネストが新たな開発者向けプログラムとAPIを発表。グーグルのほか、メルセデス・ベンツ、ワールプールなどが同プラットフォームへの対応を表明している。
2014.06.25