観世寿夫記念法政大学能楽賞・安宅賞を受賞された能楽師・鵜澤久先生に、能を育んだ室町文化の特質や、これまでの舞台でのご経験や、お稽古を通じてお弟子さんに伝えられてきた「教養」としての古典芸能の世界についてうかがいます。
2022.02.14
グリーフケア研究所所長・島薗進氏のオンライン私塾が新たなシリーズとして登場します。新シリーズのタイトルは「新たなケアの文化とスピリチュアリティ」です。2022年も島薗塾をよろしくお願いいたします。
2022.02.10
和室は世界に誇る日本の文化である。東京大学大学院工学系研究科特任教授・松村秀一氏が塾長を務める「新・和室学―世界で日本にしかない空間文化」第2回のご案内です。
2022.02.04
今回の新教養主義宣言は、この『エリートと教養』を教材に、編集を担当した中央公論新社の黒田剛史さんを交え、期せずして「真のエリートが存在しない」ことが詳らかになったこのコロナ禍中に実施してみたいと思います。リベラルアーツとは異なる「教養の本質」があぶり出される講義になるでしょう。
2022.02.01
和室は世界に誇る日本の文化である。今回、東京大学大学院工学系研究科特任教授・松村秀一氏が塾長を務める「新・和室学―世界で日本にしかない空間文化」をここに開講いたします。第1回、ゲストは奈良女子大学教授・藤田盟児氏(建築史)。テーマは、《日本にしかない空間「和室」の起源を考える-それは「平等」から始まった》です。
2022.01.14
1月28日(金)の新教養主義宣言は、日本の千利休研究の第一人者、静岡文化芸術大学・前学長で現在はMIHO MUSEUM館長の熊倉功夫氏をお招きし、以下の質問にお答えいただく、という形式で進めます。聞き手は同志社大学社会学部メディア学科教授・佐伯順子氏です。
今回は、10月に「アジアン・コモンズ-いま考える集住のつながりとデザイン-」を出版された日本女子大学 学長 家政学部住居学科教授である篠原聡子氏をゲストに迎えます。篠原氏は建築家でありながら、国内外の集合住宅、さらにはコモンやコミュニティについて長年研究をされています。
2022.01.10
1月14日(金)にグリーフケア研究所所長・島薗進氏のオンライン私塾の第7回を開催します。島薗進氏による私塾は2022年からは新たなテーマで展開し、『死にゆく人と愛の関係を再構築する技術』は今回で最終回になります。最終回は参加無料ですので、是非ご参加ください。
2021.12.27
2021年12月2日、グリーフケアを学ぶための私塾第6回を開催します。今回のテーマは自死(自殺)。「人はなぜ自殺するのか」等の著者であり、一般社団法人日本うつ病センター・六番町メンタルクリニック院長である張賢徳氏をゲストに迎えます。自死遺族を支える皆様やご本人様、ケアワーカーや自死そのものを深く知りたいという方々にとって数々の学びを得られるイベントとする予定です。
2021.11.08
2021年11月22日、これからの郊外のあり方と工務店の担う役割について学べるオンラインイベントの開催が決定しました。
2021.10.28