Twitterで考える内部統制 2022.11.11 Twitterの突然の大量解雇で、多くのユーザーが、大量解雇の途端にタイムラインの内容が激変した、トレンドが激変した、そしてニューストピックが止まったままになっていると指摘しています。内部統制とプロセス管理の点でとても気になることがいくつかあります。
イギリスのスマート刑務所の狙いは何か 2022.11.02 スマート刑務所は、フィンランドやアメリカでも開設されていますが、イギリスの場合は刑務所の セキュリティに様々なテクノロジーを導入する点が特徴的です。
日本の安全保障のためデジタルノマド・ビザの発給を 2022.09.29 北米や欧州の場合はコロナ前から在宅勤務を前提として運営している会社も多いですし、特にアメリカ、カナダ、イギリスは自営業になりやすいということもあり、手に職があるならフリーランスになって世界中の様々な場所を転々として生活するという人が増えています。
WeWorkがやろうとしてできなかったことをどうすればできるか 2022.07.04 WeWorkの存在を知った時、すごく魅力的なコンセプトだと感じた。 WeWorkは単なるコワーキングスペースではなく、コミュニティであり、そこで共に働くフリーランサーや他の会社の人との交流が生まれる、と言われていた。 そ […]
日本の生産性が低い理由はロシアと相似 2022.07.04 日本は、IT技術者や管理する人々をどのように扱ってきたでしょうか。元請け事業者が大きなマージンをとって、実際に手を動かす下請けの人々にかなり無理をいって、ひどい労働環境で働かせてきた結果が今です。そんな現実に、大手企業の幹部も、人権活動家も、リベラルなマスコミも、政府も、皆、目を瞑っているのです。
なぜ海外の企業は積極的なIT投資ができるのか 2022.06.30 アメリカやイギリスの場合、IT投資を行う際にシステムやビジネスプロセスを市場に合わせてしまいます。独自性を極力排除し、市場の成功例を集めてきて、それを組織に当てはめてしまいます。IT投資をして生産性を上げる部分というのは、ロジスティックス、コミュニケーション、文書管理といった要するに「兵站」の部分ですから、そこで特に独自性を出す必要性というのはあまりないわけです。
イギリスの労使関係とITの生産性の話 2022.06.24 イギリスでは、こういう日本の昭和40年代に盛んだったようなストライキが未だによくあって、 公共交通機関やサービスセクターだけではなく、 なんとIT業界でもこういったストをやることがあります。イギリスは昔から労使対立がすごいので、待遇が悪い職場だと出勤しない、わざと間違える、手を抜く、教えない、報告しない、休みまくるなどが当たり前です。
人通りが戻り始めた展示会 リモートワークで変化する役割と地方創生 2022.06.22 久しぶりに純粋に観客として、東京ビックサイトの展示会を訪れた。 今日はものづくり系の展示が多かった。 地方自治体がブースを出展し、地方を拠点とする小さな会社が細分化されたブースを出す例が多く、自治体の役割としては地場産業 […]
旭化成、延岡駅前にローカル5Gを検証できるラボを開設 2022.05.26 宮崎県延岡市にローカル5Gの無線環境を備えたデジタル共創ラボ「CoCo-CAFE NOBEOKA(ココカフェ ノベオカ)」がオープンする。CoCo-CAFE NOBEOKAは、延岡市が進めるJR延岡駅前再開発の一環として新たに建設された「延岡駅西口街区ビル」内に旭化成ネットワークスが開設した。
東京建物とNTT東日本、ローカル5Gを使ったVR会議を実証実験 2022.05.25 実証実験では、「超高速」「多数同時接続」「超低遅延」というローカル5Gの特徴を生かし、高画質な映像によって別室の参加者があたかもその場にいるかのように見せる会議や、メタバース上に仮想のオフィス環境を構築するバーチャルリアリティ(VR)会議を実施する。