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ワークスタイル

コロナで住宅の評価が激変する

イギリスでは、コロナ後の世界の議論が活発化してきていますが、その中でもとても注目を集めていることの一つが住宅事情です。 イギリスはコロナ以前にも、Brexitで住宅市場が来年くらいまでは低迷すると言われていましたが、基本 […]

2020.05.22

パンデミックで企業評価が変わる

イギリスは、相変わらずコロナによる死者の数が多く、超過死者数(例年と比べてどれだけ多くの人が死んでいるか)を加えると6万人を超える方が亡くなるという大惨事になっていますが、5月の3週目から徐々に都市封鎖が解除され始めてい […]

リモートワーカーの増加は経済にどのような変化をもたらすか ほか

ニューヨーク、満員電車回避のための自転車通勤が急増【New York Times 3/14】 新型コロナウイルスの感染が拡大するニューヨークで、電車やバスなどの密集空間を避けるために自転車通勤をする人が急増しているという […]

2020.04.02

新型肺炎でもたらされるビジネスの大変化

新型肺炎の騒ぎが深刻になってから、イギリスだけではなく欧州大陸や北米でもテレビの人気番組のキャスターやタレントが、スタジオではなく自宅から番組に出演したり、そもそも番組自体を各自の自宅から放送するということが激増しました […]

2020.03.27

イギリスのフリーランス救済は手薄

日本では、イギリス政府が雇用されている人に対して最大月2,500ポンド(約32万円)までの賃金を保障するという対策が大変話題になっていますが、イギリスではこれが不公平だと大変な不評です。 特にIT業界では、怒りを持って受 […]

2020.03.26

新型肺炎は欧州でもビジネスの概念を変えている

このコラムでも何回か紹介してきましたが、「働く」という行為が、概念的なレベルで日本と欧州ではかなり違います。 欧州では、お金を稼ぐために働くという感覚の人も多く、日本に比べると特に北部の方は仕事のやり方が非常にドライで、 […]

2020.03.25

グローバル化を無視したEUの地域主義

前回、前々回の記事(「イギリスの新移民法がテック業界に及ぼす影響」「カナダ人にさえ厳しかったイギリスの移民法」)でもご紹介しましたが、イギリスの旧移民法は、EU国籍保持者は自由に居住も就労もできる半面、非EU国籍者には審 […]

2020.02.28

通勤なしの在宅勤務が必ずしもサステイナブルでない理由 ほか

新型コロナウィルスの流行でホワイトカラーが在宅勤務を余儀なくされている中国【Reuters 2/6】 新型コロナウィルスが拡大する中国では各省が国内企業に対し、旧正月休暇後に少なくとも1週間の休業延長あるいは従業員の在宅 […]

2020.02.26

カナダ人にさえ厳しかったイギリスの移民法

イギリスがEU離脱したために移民法が改正され、イギリスで就労したい外国人は、EU国籍であっても、非EUの人と同じ審査を受けることになりました。 実は、今回のイギリスの移民法改正以前は、日本人やアメリカ人、カナダ人が就労許 […]

イギリスの新移民法がテック業界に及ぼす影響

イギリスでは、相変わらずコロナウイルスがニュースのトップですが、ここ最近話題になっているのが移民法改正です。 今回の改正は、Brexit後の最も大きな出来事の一つになります。 EUがここ20年で行ったことで、加盟国間に影 […]

2020.02.25

日本企業に欠けている「安全管理義務」の視点

日本と同じく、イギリスでもニュースのトップを賑わせているのが、新型コロナウイルスです。 イギリスでは、シンガポールのカンファレンスに出席したブライトン在住のイギリス人男性が、11人に対して感染源になってしまう「スーパース […]

2020.02.18

日本のテック企業の新型肺炎感染者が海外で驚かれた理由

日本から発信される新型コロナウィルス関連のニュースは、サプライチェーンや今後の東アジアのビジネスにも大変大きな影響がありますので、テック業界でも注目を集めています。先日、大変驚かれたのが、日本の感染者の一人がNTTデータ […]