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和力表現事典04「リズム」

ヴィジュアル・ポエトリーを追求している詩人、松井茂さんは「型」にこだわる詩人として知られている。型に沿いつつ新しい表現を見せてくれるのが松井流。その松井さんに〈★〉(2003)という短歌を擬した、奇妙な詩がある。詩を図形的に見るという意味での「視覚詩(ヴィジュアル・ポエトリー)」のひとつだ。

2019.04.12

テスラ「モデルS」のAutopilot機能を欺く方法を発見 ほか

中国のセキュリティ研究者、テスラ「モデルS」のAutopilot機能を欺く方法を発見【Inside EVs】 中国のサイバーセキュリティ研究機関であるテンセント・キーン・セキュリティ・ラボ(Tencent Keen Se […]

意図した動作だけを検知するジェスチャーUI搭載の新しいウェアラブル・デバイス

コンピュータとのインタフェースは、キーボード、マウス、タッチパネルという伝統的なデバイスに加えて、最近では音声がかなり大きな比重を占めるようになってきた。機械学習による音声認識率の向上とその簡便性から、恐らくコマンド入力に相当する場面では、今後音声入力が主流になっていくのではないだろうか。

2019.04.10

人と人工知能がともに賢くなる社会を実現したい

社会生活を送るうえで、人はしばしば判断に迷う局面に立たされる。この時、ある議題に対して世の中にある大量の文書を瞬時に解析し、合理的な根拠を示してくれるのが「ディベート型人工知能」だ。

グーグル、AI倫理委員会を立ち上げから1週間で解散 ほか

グーグル、AI倫理委員会を立ち上げから1週間で解散【The Verge】 グーグルは米国時間4月4日、同社が先ごろ立ち上げたAI活用に関する外部の諮問委員会「Advanced Technology External Ad […]

適用範囲が広がるAI、ユーザー企業にもAIの知識がある人材を--AppierチーフAIサイエンティスト

台湾AppierでチーフAIサイエンティストを務めるミン・スン氏に、AIの人気の理由や、AI人材の確保について尋ねた

2019.04.09

4)インドカレーとしての「ぶり大根」

師匠のメヘラ・ハリオム氏は、定期的にインド料理教室を開催しているが、2019年3月上旬のレッスンのお題は「ぶり大根」だった。文字通り「ぶり」と「大根」を使ったインドカレーである。素材は和であっても、スパイシーな紛れもない […]

アイロンがスパムメールを撒き散らす!!便利になるほどリスクは増す世界──セキュリティフォーラム2019レポート【後編】

2019年3月に開催された「セキュリティフォーラム2019」では、多方面の識者からサイバーセキュリティに対する脅威の現状と、対策の手法について講演があった。前編に続き、後編では特別講演2つと成果報告1件のレポートをお届けする。

簡単だから増加するサイバー犯罪、まず攻撃する相手を知るべし──セキュリティフォーラム2019レポート【前編】

AI、IoT時代のサイバーセキュリティをどう確保すべきか。守りを固めるために知っておきたい攻撃の最新の状況はどのようなものか。2019年3月に開催された「セキュリティフォーラム2019」では、多方面の識者からサイバーセキュリティに対する脅威の現状と、対策の手法について講演があった。

2019.04.08

自動運転で、人はクルマと「関係」を築けるか

これまでクルマというのは、ドライバーの身体の拡張としてあり、その一部として機能していた。ドライバーの「行為─知覚カップリング」のなかでは、行為系の一部に組み入れられていた。では、手動運転と自動運転の切り替えが可能な自動運転車において、「ここからは〈自動運転モード〉だよ!」とそのボタンを押したとき、ドライバーとその身体の一部としてあったクルマとの関係はどのようなものとなるのか。

2019.04.05

オートメーションは男性よりも女性の仕事を奪う ほか

トランプ政権、残業代支払いに関する新たなルールを提案【Washington Post】 トランプ政権は米国時間3月7日、ホワイトカラーで一定の条件に当てはまる労働者への残業代支払いを義務付ける新たなルールを提案。これによ […]

2019.04.04

テックカンパニーをうたうメルカリの最注力領域は「AI」

フリーマケットアプリなどを提供するメルカリが、報道関係者に向けた「メルカリAI技術説明会」を開催した。メルカリとAIの関係とは、どのようなもので、今後はどんな方向に進むのだろうか