前回はエリートの原点とでも言うべき論点を考えてみました。今回は、教養ということになりますが、これは一筋縄ではいかない。そもそも「教養」という熟語は、漢語としては已に『後漢書』に現れると言いますが、文字通り「教え育てる」ことの意でありました。
2019.04.03
まもなく通信会社がどこなのかを意識しなくなる5G時代が到来する。このとき各オペレータはどのような戦略をとるのか。社外の大企業とのコラボレーションを次々と実現するKDDI・ライフデザイン事業企画本部 ビジネスインキュベーション推進部長、中馬和彦氏にその方向性を聞いた。
マクドナルド、ドライブスルー用メニューの最適化にAIスタートアップを買収【CNN】 マクドナルドは米国時間3月25日、イスラエルのAIスタートアップであるダイナミック・イールド(Dynamic Yield)の買収に合意。 […]
4月9日にイスラエルで総選挙が行われる。定員120名の国会が解散し、4期12年続いたネタニヤフ政権に対する審判が下る。リクードを中心とする連立与党が勝利するのか、対抗馬として現れた元IDF(イスラエル国防軍)トップのベニー・ガンツ(Benny Gantz)の率いるIsrael Resilience Partyが、同様の路線を取る他の野党と連合することで、リクード主導の政権を倒せるのか、注目されている。
2019.04.02
今回は、まったくもって「いまさらながら」ではあるのだが、なぜ「考える『食』」などというカテゴリでこの連載を始めたのか、について書いておきたい。簡単に言ってしまうと「地産地消」の安心・安全な食をインドカレーの流儀で実現する […]
2019.04.01
実のところ、筆者は「プログラミング教育」という言葉がどうもしっくりこない。「プログラミングを教えるべきだ」「プログラミングを学ぶべきだ」という言葉はわかる。しかしそれが「教育」という単語と直接結びつけてしまうと、どうもプ […]
イギリス議会はEU離脱協定案に関する採決を行い、反対多数で否決ましたので、合意なき離脱に突入する可能性がかなり高くなっています 。 イギリス国内の状況というのは、日本での報道に比べると安定していますが、GDPRは、なぜイ […]
2019.03.31
イギリス議会は、EU離脱協定案に関する採決を行い、反対多数で否決ましたので、合意なき離脱に突入する可能性がかなり高くなっていますが、企業はどんな対策をとるべきか再確認しましょう。 合意なき離脱の場合のGDPR対応キーポイ […]
前回は、IT業界は年齢の変化による働く人間の得意、不得意の変化を十分理解していない、またベテランが高い言語能力や対人関係で優れていること、様々な事象を結びつける推論に優れていることを軽視しすぎだと指摘しました。 この件は […]
2019.03.30
日本のIT業界でよく出てくる話題に「35歳定年説」というのがあります。 大半のSIerや類似する業態の企業(派遣企業を含む)は、ごく一部の元請けを除き、激務でデスマーチが当たり前なので、体力的にもたないというのがその背景 […]