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業界に特化することで専門用語や独特の言い回しに対応、NTTコムがAIで翻訳

NTTコミュニケーションズは「業界特化型AI翻訳プラットフォームサービス」(以下、AI翻訳PF)の提供を発表した。AI翻訳PFは、利用する業界や用途に特有の語彙、言い回しなどをAIに学習させておくことで、汎用的な自動翻訳システムよりも高い精度の翻訳結果を得られるようにしたサービスだ。

2017.01.26

IoTと企業のブランディング

EU離脱動き出したので混乱しているロンドンですが、今週は南部で開催されていたIoT Tech Expo Global に行ってきました。 今回のイベントは若干狭めの会場で開催されていたのですが、大盛況でコートのクロークも […]

2017.01.25

HoloLens ✕ AI で実現する知能サイボーグ的未来

 MicrosoftのHoloLensがついに日本でも発売され、大きな話題を呼んでいます。  筆者は毎日HoloLensを持ち歩き、あちこちで色んな人にHoloLensを体験してもらっています。  いろいろな人や初対面の […]

センサー内蔵で街の環境と利用状況を記録するベンチ、Soofa

マサチューセッツ州ヘイブリル市の屋外のベンチは三人がけで、スマートフォンやタブレットを充電するためのポートが用意されている。電力はソーラーパネルが供給している。市民は無料で充電することができる。

企業のIoT機器のセキュリティを機械学習技術で守る「ZingBox」、ソフトバンクが提供

IoTデバイスのセキュリティリスクが高まっている。そうした中で、産業分野や工場などで企業が利用するIoT(インダストリアルIoT:IIoT)に向けたセキュリティソリューション「ZingBox」の提供が国内で始まる。

2017.01.24

③図化考察の基本パターン ―新規事業開発のために

多くの人は、何かを説明するときにその内容を文章として詳細に記述しようとするが、これではその全体像がつかみにくい。情報伝達では視覚的なイメージが重要であり、内容の構造を図化することが全体の素早い理解に役に立つ。

オプテックス株式会社 戦略本部 開発センター長  中村明彦氏 (後編)流儀の違いを乗り越え「自前主義」に陥らないことが大事

センサーを起点としたIoT事業への取り組みを強化するオプテックス。「得意なことは得意なところに任せる」という企業文化はIoTにも通じるが、一筋縄にはいかないと中村氏は語る。

2017.01.23

③研究者人生のターニングポイント

大関のターニングポイントは大学院時代にある。当時の奨学制度に落ちてしまい、生活費を稼がないといけない状況となったため、予備校講師と研究の二足の草鞋を履くことになった。

②深海微生物の研究から宇宙生物の探索へ

海洋研究開発機構(JAMSTEC)に所属し、深海微生物を研究することが高井の本業である。しかしJAMSTEC内部の様々な部署、ひいてはJAXAや国立天文台からも要請を受け、国家規模の大規模プロジェクトをリーダーとして盛り上げていくという役割をもつオーガナイザーでもある。

2017.01.21

Nokia Connected Future(2)現実のものになったIoT時代のセキュリティリスクの対策とは

今回はConnected Futureのレポートの第2回として、IoT時代のセキュリティやサービス基盤についての講演とデモの様子を見ていく。

2017.01.20

②プログラミングが当たり前になる未来

元来パーソナルコンピュータとは、Geek(マニア)が組み立てキットとして買い、自分でソフトも作っていた。その後ソフトウェアメーカーが誕生し、Geekがハードを作ってメーカーがソフトを提供するような共生関係が生まれたが、しかし最終的には、MicrosoftやAppleといったハードメーカーが主要なソフトウェアの市場を独占するようになる。

2017.01.19

IoTを活用した防災や救急医療の実証実験が続々

IoTを公共性の高い分野で活用するための実証実験の発表が相次いでいる。KDDIと明電舎は都市水害対策にIoTを活用する実証実験の実施を発表した。また一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(EDAC)はドローンやIoTを使った救急医療の実証実験の実施を発表している。