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【今よむべき3冊の本】「資本主義社会の次」に日本が進むために確立すべき技術体系

IoTは資本主義からシェアリング・エコノミーへと社会システムを変える、というジェレミー・リフキンの論考がありますが、彼はまた不確定要素として日本を取り上げます。2016年が始まるにあたり、WirelessWire Newsの編集長が読むべきだと考える本をご紹介します。

2016.01.12

アマゾン、ポータブル版「Echo」端末を開発(WSJ報道)

アマゾン(Amazon)が、同社のスマートホーム端末「Echo」の新モデルを数週間以内にも発売するとする情報筋の話をWSJが米国時間11日に報じている。 「Echo」はアマゾンのパーソナルアシスタント機能「Alexa」と […]

レノボ、「Project Tango」の3Dマッピング技術対応スマートフォンを発売へ

グーグル(Google)が「Project Tango」プロジェクトで研究開発を進める3Dマッピング技術に対応するスマートフォンを、レノボ(Lenovo)が今年夏にも発売する予定であることを米国時間7日に明らかにした。 […]

LTEを介した低遅延の車車間通信、ドイツのデモに見るコネクテッドカーの近未来図

自動車の自動運転に向けては、自動車業界だけでなくICT業界も含めて様々な取り組みが進んでいる。ネットワークとつながる「コネクテッドカー」はその1つの流れだ。ノキアソリューションズ&ネットワークスでシニア・テクノロジー・エキスパートを務める野地真樹氏に、通信機器ベンダーから見たコネクテッドカーの動向、モバイルネットワークの対応の方向性について尋ねた。

JEITA、CPS/IoT社会実装に取り組むベンチャー企業を表彰する「JEITAベンチャー賞」創設

電子情報技術産業協会(JEITA)は2016年1月8日、CPS(サイバーフィジカルシステム)およびIoT(モノのインターネット)の社会実装による新しいビジネスの創出にむけて、ベンチャー企業を表彰する「JEITAベンチャー賞」を創設すると発表した。

異形の人造貫通洞群を巡り、地底の月面を踏みしめる。

昼間にも夜に負けない闇がたくさんあります。房総半島は、たいした山もないのに、江戸時代から昭和にかけて素掘りトンネルが盛んに掘られた、昼間の闇の名産地です。そして、月面の名産地でもあるのです。

2016.01.08

感情を持つ機械が、人間に抱く感情 -「her/世界でひとつの彼女」「ブレードランナー」に見る2つの未来

AIが進化して感情を持つようになった時、それは人間と共存できるのか、敵になるのか。2つの映画ではそれぞれ別の未来が描かれている。

アマゾン、スマートホーム端末向けの自社開発プロセッサを発表

アマゾン(Amazon)が米国時間6日、ARMベースのスマートホーム端末向けプロセッサを発表。アマゾンの半導体市場への参入として複数の媒体でこの話題が採り上げられている。 今回アマゾンが発表したのは、同社が昨年1月に3億 […]

アップル、表情認識技術を開発する米AI関連ベンチャーを買収

アップル(Apple)が、人工知能(AI)を活用した表情認識技術を開発するエモティネント(Emotinent、本社サンディエゴ)という米ベンチャー企業を買収したことが米国時間7日に明らかになった。

嘘をつく、嘘をつかれる人工知能をつくる──人狼ゲームをする「人狼知能」をつくるわけ(後編)

コミュニケーションの要素が詰まった人狼ゲームをプレイする「人狼知能」が目指すものは何なのか、引き続き人狼知能プロジェクトを率いる東京大学大学院工学系研究科・准教授の鳥海不二夫氏、筑波大学システム情報系・助教の大澤博隆氏に聞いた。

Githubに主戦場を移した世界のIT人材獲得競争

 今後、おそらくもはや疑いようもないことは、数少ない例外を覗いては、ソフトウェアはオープンソースでなければ生き残れないということです。特にプロが使うものほどそうです。  2015年はそれが決定的になった年でした。  昨年 […]

ソフトバンク、月額4900円でスマホが使える小容量パックを発表

ソフトバンクは、スマートフォンを月額5000円以下で利用できるようにする新しいデータ定額パックを2016年4月以降に提供すると発表した。月間1GBまでの高速データ通信が利用できる「データ定額パック・小容量(1)」で、パックの料金は月額2900円だ。

2016.01.07