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NTT Com、「OCN モバイル ONE」に繰り越し可能な容量追加やターボ機能などを提供

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2014年6月23日、いわゆる格安SIMサービスの1つである「OCN モバイル ONE」の機能拡充を発表した。容量追加オプションの全コースへの対応、ターボ機能の提供、専用アプリの提供などで、いずれも6月25日に開始する。

2014.06.23

サムスン、「Google I/O」でAndroid Wear対応スマートウォッチを発表へ(CNET報道)

サムスンが今週開催の「Google I/O」カンファレンスで、グーグルの「Android Wear」に対応するスマートウォッチを発表するという。

「次世代放送」をキーワードにいよいよ放送と通信は融合するか(Interop Tokyo 2014 カンファレンスより)

「Interop Tokyo 2014」カンファレンス「成長戦略の柱となる通信政策の本質」では、内閣官房IT総合戦略室が現在パブリックコメントを募集している「世界最先端IT国家創造宣言」の改定(案)を題材に、自民党・情報通信戦略調査会の事務局長も務める、橋本岳衆議院議員と、株式会社 企のクロサカタツヤ氏が、この一年のIT政策の進捗と展望を議論した。

アップル「iWatch」、「複数モデル投入」の可能性(WSJ報道)

「iWatch」に健康・フィットネス関連のデータを測定するための10種類を超えるセンサーが搭載される可能性や、トップ・アスリートを起用してテストを進める話などが浮上している。

グーグル傘下のネスト、自宅監視システムのドロップカムを5億5500万ドルで買収

グーグル傘下のネストが自宅監視システムを提供するドロップカムを5億5500万ドルで買収することを明らかにした。

KDDI、auのEメールをマルチデバイス化、6月30日からPCやタブレットでも利用可能に

KDDIは2014年6月20日、auの「Eメール(@ezweb.ne.jp)」をマルチデバイスで利用できるようにするWebメールの提供を6月30日に開始すると発表した。これまで、auのEメールは、auケータイまたはauスマートフォンなど契約した回線のある端末でしか利用できなかったが、Webメールの提供でパソコンやタブレットなどからも送受信が可能になる。

2014.06.20

中国携帯電話メーカー「小米(Xiaomi)」:インドネシア進出

中国の携帯電話メーカー「小米(Xiaomi)」が2014年6月にインドネシアに進出すると報じられている。2010年に北京で設立され、2011年8月にスマートフォンを販売開始したばかりのメーカーである。小米の2013年の販売台数は1,870万台、316億元(約6,000億円)の売上だった。同社は中国でのスマートフォン販売シェアの約10%程度を占めている。

グーグル、高速無線通信関連のベンチャーを買収 – 光ファイバー網のラストマイルに活用か

グーグルが買収したアルペンタル・テクノロジーズでは、60GHz帯の周波数帯域を使った安価で高速な通信サービス用の技術を開発しているという。

「ヨー」こそすべて

Life Before Us社のメッセージング用アプリは「Yo.」という短い名前だが、機能もシンプル。コンタクト先に送るメッセージは、「Yo」だけ。文字と声を送ることができる。と言うよりも、ほかに何も送ることができない。このアプリが投資家から100万ドルの資金調達に成功している。

ツイッター、ライブ放送共有サービスのスナッピーTVを買収

ツイッターがライブ放送などの動画コンテンツを簡単に共有できるサービスを提供するスナッピーTVの買収したという。

可視光通信の実用実験がスタート。ワイヤレスジャパン2014会場では関連展示も

5月28日〜30日に開催された「ワイヤレスジャパン2014」「画像センシング展2014」の期間中に行われたセミナー『LEDビーコンシステムによる屋内リアルタイムロケーションの見える化の取り組み』を紹介する。講師役のパナソニック エコソリューションズ社の近藤陽介氏からは、工場や倉庫、病院などで導入実験がはじまっているLEDを利用した光ビーコンを使ったロケーションモニターの事例が紹介された。

アップル、「iWatch」を10月にも発売か – 初年度5000万台出荷を予想(Reuters報道)

アップルからの投入が予想されるスマートウォッチ(「iWatch」)について、大手OEMメーカーのクァンタが7月にも量産を開始し、早ければ10月にも発売される可能性があるという。