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ボーダフォン、ドイツでの5G Open RANの商用パイロットテスト計画を発表

ボーダフォンは10月25日、ドイツのバイエルン州およびニーダーザクセン州の農村地域で5G Open RANの実証実験を行うと発表した。今年初めにザクセン州プラウエンで実施したフィールドテストの成功を受けたもので、2023年初頭に開始する。

2022.10.31

AIで授業の個別化をすすめるイギリスの小学校

AI の教育利用は日本ではまだ議論されていませんが、驚くべきことにイギリスでは既に導入が始まっています。

無価値だった検索と今無価値に思える作画AI。その先にある行動の生成

過日、幕張メッセで開催された「AI・人工知能EXPO」内のブースでコネクトームデザイン社の佐藤社長と対談する機会があった。 その時、佐藤社長から出された問いが、「検索から生成、そして創造とはどういうことか?」という最近の […]

2022.10.29

その地の気候風土を体で覚えている暇はない

自然相手の仕事は、1年に1回しかその季節と季節に応じた作業を実際にやってみて学ぶことはできない。つまり、定年も過ぎてから農業などを始めたところで、練習は10回できるかどうか、なのである。趣味や家庭菜園程度ならばそれで良いだろうが、生業となるとそんな悠長なことはしていられないはずだ。

2022.10.26

AIから考える「面白い」のメカニズム

言葉で指示した通りに絵を描いてくれるAIが話題になってからもうすぐ三ヶ月経つ。 今も毎日のように新しいニュースが飛び込んできて、追いかけるだけでも大変だ。 しかしふと立ち止まると、「一体全体なぜ、これほどの熱狂を産んでい […]

サムスン、NTT東日本のローカル5G商用サービス拡大を支援

韓国サムスンは、NTT東日本のローカル5G商用サービス拡大に自社のネットワークソリューションが採用されていることを発表した。

2022.10.25

デジタルでも不可欠な「身体性を帯びる道具」

DXについて考えるメディア「モダンタイムズ」に掲載の記事の中で紹介されていたYouTubeの「大工の正やん」が新旧の道具を適材適所に見事に使う仕事ぶりに見入ってしまった。

2022.10.20

起業する前にアプリを作るスキルを身につけた方が良い

最近、久しぶりに自分でサービスのプログラムを書いてみて、時代の進歩とともにあまりにもプログラミングが簡単になっていることに感動した。 筆者個人としては、コンシューマ向けサービスを自分で書くのはおそらく10年ぶりである。 […]

エリクソン・カナダ、サステナブルな5G技術研究で現地大学らと提携

エリクソン・カナダは、モントリオール市のケベック州立高等工学技術学院 (ETS)、コンコーディア大学、モントリオール理工科大学、カナダ環境・気候変動省(ECCC)との新たな研究パートナーシップを発表した。

6Gが不可能を可能にする

5Gはコネクティビティのグローバルスタンダードになりつつあり、社会および産業界が最先端のインダストリー4.0アプリケーションに活用するのは時間の問題である。日本は既に6G技術の開発準備を進めており、通信事業者は共同実験に着手している。

2022.10.18

ミリ波でのワイヤレス電力伝送、ソフトバンク、京大、KITが成功

ソフトバンク、京都大学、金沢工業大学(KIT)は、5Gや今後の6Gで使うミリ波を活用したワイヤレス電力伝送に成功したと発表した。今後様々な場所に設置することが想定されるIoTデバイスやセンサーなどへの給電問題を解決するための技術で、新たな産業の開拓や発展の可能性が広がる。

2022.10.17

ノキア、EUの次期6Gプロジェクト「Hexa-X-II」を主導へ

ノキアは、欧州連合(EU)の6G研究プロジェクトの第2フェーズである「Hexa-X-II」のプロジェクトリーダーを務めることを発表した。

2022.10.14