掲題の他に「エンタープライズ向け5GのCelona、新たに6000万ドルを調達」「米衛星ネットサービス事業者のHuges、海軍基地のローカル5G契約を獲得」の合計3本を掲載しています。
2022.04.06
手元に「すばる望遠鏡 世界一の天体望遠鏡が見た宇宙」(2001年)というDVDがある。発売時、4500円だったのだが、天体写真好きということで奮発した。すばる望遠鏡というのは、ハワイ島のマウナケアの山頂付近(標高4200m超)に設置された1999年に観測を始めた当時世界最高峰の光学望遠鏡である。
2022.04.05
エリクソン・ジャパンは記者説明会で、MWC Barcelona 2022のエリクソンブースの展示トピックを紹介した。事業者向けの展示・デモに並んで、プライベート5G(ローカル5Gに相当)など企業向けの展示にも力を入れた
ローカル5Gが正式に制度化されたことで、日本国内で企業独自のローカル5Gネットワークを構築することが可能になっている。今回の製品は、ソフトウエアとして開発することで、専用の機器を必要とせず、汎用サーバーを使って構築できる。また、一体型だけでなく、一部のコンポーネントをクラウドと組み合わせて利用できるなど、柔軟なローカル5G環境の実現が可能だ。
2022.04.04
掲題の他に「中国共産党、幹部養成にメタバースを活用」「グーグル、検索エンジンに医療機関の予約機能を追加」の合計3本を掲載しています。
立教大学理学部化学科の永野研究室では、液晶表示素子に代表される高分子・ソフトマテリアルなどの組織構造や配向構造をダイナミックに制御することで生まれる新たな物質機能を研究しています。今回は「疎水性の高分子の単分子膜(=疎水性高分子LB単分子膜)を水面で作製する」というちょっと風変わりな研究内容をご紹介いただきます。
2022.03.30
集合住宅の屋上や外壁などにローカル5Gの基地局を設置し、各戸の住民に無線通信によるインターネット接続サービスを提供。各戸での開通工事は不要でホームルーターをコンセントに挿すだけで利用できる。配管など建物の設備上の問題で光回線を導入できない集合住宅でも、高速なインターネット接続が可能になる。
そもそも私たちがものを売り買いするための道具に過ぎなかった「お金」は、なぜこんなにも私たちの人生を左右するほどになってしまったのだろうか。そしてその裏側には、どのような私たちのマインドが根底に潜んでいるのだろうか。本稿では、拙著「まなざしの革命」の第六章「貨幣」から抜粋して、そもそも経済とは一体何なのかについて確認できればと思う。
2022.03.28
私は、小さなカフェを営んでいたことがある。そこで、一応やってみたのが売り上げデータなどをクラウド化できる「レジシステム」である。タブレットさえあればハードウエアとしての「レジ」は不要だし、売り上げの集計なども容易い。しかし、次第に使うのをやめてしまった。
2022.03.26
昨日、人工生命の第一人者である東京大学の池上高志先生の研究室に遊びに行ってきた。 池上先生はここ数年、作曲家でピアニストの渋谷慶一郎氏とタッグを組んで、アンドロイド(ロボット)によるオペラを制作している。最新作「mirr […]