新興国を中心に、人口増、経済成長が起きる中で、携帯電話ユーザの利用動向も急速に変化をしようとしている。こうしたトレンドの中、デロイトトーマツコンサルティングでは、各国のデロイトのメンバーファームと共同で、今回、欧米・アジア・アフリカ・南米を含む15ヶ国での利用動向の比較という他に類例のない調査を行った。
2011.10.20
2015年にはLTEサービス加入件数が全世界で2億9000万件超まで増加し、スマートフォンなどのモバイル端末の出荷台数も年間1億5400万台に達するとの予測を米調査会社インスタットが発表。
ハーバード大学ビジネススクール時代の恩師であるクレイトン・クリステンセン(Clayton Christensen)教授–『イノベーションのジレンマ』などの著者–は、2004年3月に「Open So […]
2011.10.19
普段はあまり高価なギフトを贈り合う習慣のないアメリカで、唯一の例外がクリスマスだ。このクリスマス商戦がリテール業にとって最大のかき入れ時で、ここで1年の赤字を埋める勢いで売りまくる。従ってどのメーカーも、11月の末頃に照準を合わせて目玉商品を準備する。そして今年は電子書籍リーダーに期待がかかっている。
半導体世界最大手のインテルが6-9月期の決算を発表。売上142億ドル(前年同期比28%増)、純利益347億ドル(1株あたり65セント:同17%増)と予想を大きく上回る結果となった。
グーグルブランドのAndroidスマートフォン「Galaxy Nexus」と新バージョンのOS(ver. 4.0「Ice Cream Sandwich」)の発表会が19日に香港で行われた。
RIMはサンフランシスコで開催した開発者向けイベント「BlackBerry DevCon」で、同社のスマートフォンやタブレット端末のほか、組込システムなどにも対応する新OS「BlackBerry BBX」を発表した。
ティム・クック氏のCEO就任後初めての業績発表となった今回の決算では、同社の稼ぎ頭となっているiPhoneに新機種発売前の買え控えが生じたことから、アナリストの予想を下回る結果に終わった。
ケータイが使えない中、情報支援として送られてきたパソコンも、使いこなせる人のいるところに届くとは限らない。そんな状況の中、突貫工事で立ち上げられたおおふなと災害FMは、被災者の立場で、必要とする情報を発信する放送局として、多くの被災者の情報源となっている。マスメディアにはできない、災害ラジオ局の果たす役割について、運営責任者の佐藤 健氏に引き続き話をうかがった。
2011.10.18
RIMが、先週発生していたBlackBerryのサービス障害の影響を被ったユーザーに対し、100ドル相当のアプリを無料で進呈すると発表。