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「私たちは言葉を食べている」 食品言語学のススメ

日本語の場合、いわゆる「食」に関する語彙数が「世界一多い」ということもあるので、食品や食事に関連する言語や言葉とその用法に関する課題を中立・公正・科学的に取り上げようとする「食品言語学」なる学問があっても良さそうな気がするのである。

2021.04.09

会話で接客するロボット、アーティフィシャルエグゼビターの開発

昨日から、東京ビッグサイトの青海展示場で、「第5回AI・人工知能EXPO【春】」が開幕した。 初回から色々な形で出展を続けている筆者も、気がつくとディープラーニングゾーンで最大規模の展示ブースとなっていて驚いた。 201 […]

2021.04.08

セキュアな共同利用型オフィスを「認証」、安全なリモートワーク環境の目安に

コワーキングスペースやレンタルオフィス、シェアオフィスなどの共同利用型オフィスのセキュリティは大丈夫なのか。そうした中でセキュアな共同利用型オフィスを「認証」する取り組みが始まった

2021.04.08

欧州中央銀行「デジタルユーロ導入には少なくとも4年が必要」(他2本)

欧州中央銀行のクリスティーヌ・ラガルド総裁は、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の発行を検討していると言及した。

2021.04.07

【島薗進氏による私塾】死にゆく人と愛の関係を再構築する技術 第1回:グリーフケアといのちの恵み

悲嘆を抱えながら、それを表現し、分かち合い、ともに生きていく。人はこのような経験をすることが多い。心が行う「喪の仕事」が先に進み、新たな光がさすように感じる。いのちの恵みを深く感じるのはそのようなときだろう。かつて、宗教はそうした「悲しみの容れ物」としての機能を果たしていた。物語やうたもそのような働きを助けることがある。日本の文芸、とくに近代の文芸のなかからそのような作品を取り上げて「グリーフケアといのちの恵み」について考えていく。

2021.04.07

【加藤兼司氏による イノベーターを知る私塾】渋沢以外の本当のイノベーターたち 第1回・小平浪平(日立製作所)

渋沢以外の本当のイノベーターたちを探訪する私塾(全6回シリーズ)がスタートします。 イノベーションとはなにかを改めて考えることのできるオンライン私塾がスタートします。講師は株式会社日立製作所グローバル渉外統括本部 産業政 […]

2021.04.06

ハイテク業界でのローカル5G導入が進む台湾(他2本)

台湾通信事業者の5Gスマートファクトリーでは、無人搬送車や自律移動ロボット、訓練や機器制御のためのVRやAR、MR技術などが導入されている。

2021.04.06

「幸せな未来はゲームが創る」 コロナ禍の遠隔学習で見えたゲームの可能性

新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界中で遠隔学習は急速な広がりを見せている。この1年遠隔学習が急速に普及する中で浮かび上がった課題やメリットはどのようなものだろうか。今回は米テックニュースサイトGeekWireの「Remote learning at 1 year: Experts explain why the move to online education has been so painful(遠隔学習の1年:専門家が説明する、オンライン教育への移行に大きな苦痛が伴ってきた理由)」という特集記事から、遠隔学習について考えてみる。

2021.04.05

【村上陽一郎氏による私塾】専門家とは何か 第1回:専門家に必要な“意外な”覚悟

村上陽一郎氏によるオンライン私塾がスタート。専門家とは何か、専門知とはどのようなものなのか、考えを深めていきます。

2021.04.05

【野沢正光氏による私塾】ポストコロナ社会における新しい郊外論 第1回:園路によるコミュニティのつくりかた

建築家・野沢正光氏のよるオンライン私塾がスタート。郊外が持つ力を捉え直します。

2021.04.02

アマゾン、バーチャル医療サービス「Amazon Care」の全米展開を計画(他2本)

アマゾンがバーチャル医療サービス「Amazon Care」の拡大を発表。このサービスにはオンラインと対面での診療、処方箋の配達が含まれている。

2021.04.02

スウェーデンのスタートアップがオフラインで電子決済する仕組みを開発中(他2本)

スウェーデンのCunchfish ABは、ユーザーがオフラインの状態でもリアルタイムに支払いができる携帯端末向けソフトウェアを開発している。中央銀行デジタル通貨(CBDC)やBitcoinを含むあらゆる通貨に対応予定だ。

2021.03.31