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端末

  • KDDI、2013年夏モデルは「使いこなすスマホ」をテーマに厳選4機種

    2013.05.20

    KDDIは2013年5月20日、2013年夏モデルの新製品と、同社が推進する3M戦略(マルチユース、マルチネットワーク、マルチデバイス)を推進する新サービスを発表した。新製品の4機種はすべてスマートフォン。新製品の数のアピールではなく、サービスとの連携でスマートフォンを「使いこなす」世界を提案する。

  • [2013年第20週]ドコモの夏モデルはGALAXY S4とXperia Aが「ツートップ」、イーモバも新製品発表

    2013.05.20

    夏モデルの新製品が毎週相次いで発表されている。この週はNTTドコモとイー・アクセス(イー・モバイル)が新製品を発表した。ドコモは11機種のスマートフォン、タブレット端末を発表したが、その中でも2機種を積極的に販促する「ツートップ」の戦略を採る。イー・アクセスはソフトバンクモバイルのネットワークを利用するスマートフォンやモバイルルーターを発表し、ソフトバンクグループの一員である性格が強く出るようになった。

  • クアルコムとルネサンス高校、通信制高校でタブレットを使った教育のプロジェクト

    2013.05.16

    クアルコムは2013年5月16日、国内の通信制高校であるルネサンス高等学校とルネサンス豊田高等学校と共同で、同校の生徒1人に1台のタブレットを配布し学習に活用する「タブレット×デジタル教科書」プロジェクトを開始すると発表した。デジタル教材や動画を使ったオリジナルの教材を利用して、新しい学習スタイルを模索する。

  • [2013年第19週]2012年度の国内携帯シェア首位はアップル、ソフトバンクが「フルセグ」対応スマホ

    2013.05.13

    連休ボケも残るこの週は、業界の指標となる統計数値が発表された。携帯電話の2012年度出荷台数ではアップルがついに首位に。4月の契約数ではNTTドコモが再び薄氷の1300件純増にとどまったことがわかった。ソフトバンクモバイルが夏モデルを発表、ドコモはdocomo Wi-Fiの高機能化、KDDIは「ジブリ」コンテンツの提供など、各キャリアーの動きも目立った。

  • ソフトバンク、フルセグ対応など4機種のスマホを含む少数精鋭の夏モデルを発表

    2013.05.07

    ソフトバンクモバイルは2013年5月7日、都内で発表会を開催し、2013 夏モデルの新製品と新サービスを発表した。SoftBankスマートフォンは少数精鋭の4機種ながら、地上デジタル放送の12セグメント放送(フルセグ)に対応するモデルを2機種投入するなど意欲的な製品が目に付く。またヘルスケア分野でのサービスの開始も発表した。

  • クルマの衝突防止補助システム「Mobileye」の新版、スマホ連携で警告ログを管理

    2013.03.15

    アイモバイルは2013年3月15日、自動車の衝突防止を補助するシステム「Mobileye(モービルアイ)」の新版「Mobileye-560」(モービルアイ)を2013年6月から出荷すると発表した。新版では、スマートフォンとBluetoothを介して連携する機能が加わり、警告情報のログを管理できるようになった。

  • オペレーターの凋落とNOKIA復活の兆し

    2013.03.12

    海外では端末製造ベンダーの力も一般的には強く、モバイルオペレーターと対等な立場としてポジショニングされているところも珍しくありませんでした。しかしスマートフォン全盛となった今、この構図は大きく変化してきており、インターネット企業やメディア企業が台頭してパワーバランスが変わってきました。総じてモバイルオペレーターへの関心は薄れてきており、一方強く感じたのはNOKIA復活の兆しです。

  • MWC 2013、日本企業も頑張る!

    2013.03.06

    Mobile World Congress 2013(MWC 2013)には、日本からの出展も数多く見受けられた。景気減速に加えてガラパゴスと揶揄されてから一層内向きになっていた日本のモバイル業界は、アベノミクス下の今回のMWC 2013ではどのようなアピールをしていたのだろうか。