WirelessWire News Technology to implement the future

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インフラ

  • 動くホットスポット

    2015.01.13

    ポルトガル北部の港湾都市で、車-車間通信を利用したWi-Fiネットワーク構築の試みが始まっている。

  • ミャンマーの携帯電話事情(1) - KDDIと住友の参画や軍によるサービスも

    2014.12.22

    長く続いた軍事政権による鎖国体制から民主化へと方針転換したミャンマーは、国際社会の経済制裁の解除により様々な業界で外資の参入が相次いでおり、移動体通信業界も例外ではない。今回はそんなミャンマーの携帯電話事情をミャンマー最大都市のヤンゴン(で視察してきたのでお伝えする。

  • [2014年第51週]子ども向けの安心・安全なスマホ、auのデータギフト開始、KDDIが「サービス卸」に意見書

    2014.12.22

    いわゆる「格安スマホ」の動きが年末になっても盛んだ。この週は子ども向けに安心・安全を確保するサービスをフリービットが発表したほか、ケイ・オプティコムは価格改定と新端末の投入を、NTTコミュニケーションズはデータ通信量の繰り越しなどサービス拡充をアナウンスした。

  • この木なんの木

    2014.12.12

    イスラエルのSologic社が発表したeTreeは、その名のとおり樹木の形を模した構造物で、太陽光発電のパネルを枝の先に広がる葉に見立てたデザイン性の高いものになっている。

  • [2014年第49週]京都の公衆Wi-Fi、訪日外国人向けBeacon、スマートニュースが広告参入

    2014.12.08

    12月に入り、世界を揺るがすようなニュースが減り、年末モードに入った感が高まっている。その中でいくつかの方向性のあるトピックがあった。1つは「おもてなし」で、京都市が公衆Wi-Fiを強化、アプリックスは一般店舗などが手軽に外国人向けの情報を発信できるBeaconソリューションを提供するというものだ。

  • 2020年末のモバイルは95億加入へ、トラフィックの増加率は減少傾向に--エリクソンレポート

    2014.12.05

    エリクソン・ジャパンは2014年12月5日、報道機関向けの説明会を開催し、エリクソンが作成した「エリクソン・モビリティレポート」(2014年11月発行)について解説した。それによると、2020年までにモバイル加入者数は95億に達し、そのうち35億契約がLTE、61億契約がスマートフォンになると予測している。

  • シンガポールの携帯電話事情(2) - プリペイドSIMでLTEを使う

    2014.12.05

    シンガポールは経済発展を遂げた結果、東南アジアにおけるビジネスの拠点とすることも多い。また、多数の観光スポットがあるために観光客も多い。一方、日本ではSIMロック解除の義務化への動きもあり、海外渡航時に現地のプリペイドSIMを利用するケースが増えるかもしれない。そこで、今回は多くの日本人が渡航するシンガポールのプリペイドSIMの購入方法などを紹介する。

  • 基地局のLTE化はKDDIがほぼ100%、無線機シェアはノキアが半数近く--ROA Holdings調査

    2014.11.25

    アジアのICT業界のリサーチ・コンサルティングを手がけるROA Holdingsは2014年11月25日、日本の「携帯電話各社の基地局戦略と無線機市場」と題した調査報告書の概要を公表した。それによると、基地局数ではソフトバンクモバイル、セクタ数はNTTドコモ、LTE化ではKDDIがそれぞれトップという結果だった。また無線機ベンダーのシェアはノキア ソリューションズ&ネットワークが半数近くを占めて首位であることが明らかになった。