• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

プログラミング

日本政府はゲーム業界とコラボするべきだ

イギリスでは、政府や政府から資金的支援を受けている公的な団体が、ゲーム業界とのコラボレーションに大変前向きで、教育現場でいろいろなことをやっているという点が、日本とかなり違うところです。コラボレーションしている相手企業は、セガや任天堂なのです。

2022.02.20

イスラエルのEyeSight、トラック運転手のモニタリング技術で中国企業と協力 ほか

イスラエルのEyeSight、トラック運転手のモニタリング技術で中国企業と協力【Times of Israel】 イスラエルのAIベンチャーであるアイサイト・テクノロジーズ(EyeSight Technologies)が […]

2018.12.14

どうすればITエンジニアの働き方がクリエイティブになるのか?

近年、政府が働き方改革を推進する中、企業における様々な働き方に注目が集まっている。以前から、企業としての在り方、社員の働きやすさを考え、先駆者として取り組むさくらインターネット株式会社とサイボウズ株式会社。今回はこの2社の代表、田中邦裕と青野 慶久2人の対談をお届けする。

2018.12.13

⑦清水亮の新規事業論―人と違う体験が新しい創造を生む

大学生に進路のアドバイスをするとき、清水は冗談まじりに「海外を知るために自動車免許を取れ」と答える。アメリカ滞在中に飛行機や列車ではなく、自分が運転する自動車で移動するようになって、アメリカへの理解が深まったからだ。

2017.10.22

⑥清水亮に影響を与えた論文

現在のパーソナルコンピュータの基本形をつくったアラン=ケイによる1972年の論文であり、この論文の中には、彼が構想したDynabook(ipadやSurfaceの原型)を使い、重力シミュレーションをして遊ぶ2人の子供が登場する。

2017.05.10

⑤従業員の能力を高める経営者のあり方

清水が会社経営において常に気を付けていることは、「社員に働いていただいている」と考えることである。社員は人生の半分を会社で過ごす。それに対して会社がいくら給料を支払ってもはした金に過ぎない。

2017.04.24

④情報のシャワーを浴びる-研究開発の方法論

清水は、独自の方法論として「情報のシャワーを浴びる」ことを常に意識している。例えば、釣りのゲームを作りたければ釣具屋へ行ってみる、英語を学びたければアメリカに行くなどである。

2017.04.04

③なぜ品川女子学院の1年生はプログラミングが自在にできるようになったか

人類総プログラマー化計画の前提として、「果たしてみんな本当にプログラミングがしたいのか?」という問題がある。この問いに対する回答は往々にしてNoであり、それは簡単なプログラミング環境を提供するIFTTTやOn{x}といったサービスが世界を席捲するに至っていない状況を見ても明らかである。

2017.02.16

②プログラミングが当たり前になる未来

元来パーソナルコンピュータとは、Geek(マニア)が組み立てキットとして買い、自分でソフトも作っていた。その後ソフトウェアメーカーが誕生し、Geekがハードを作ってメーカーがソフトを提供するような共生関係が生まれたが、しかし最終的には、MicrosoftやAppleといったハードメーカーが主要なソフトウェアの市場を独占するようになる。

2017.01.19

ICTでイノベーションを育む IoT時代に向けた韓国のスマート教育

韓国の教育界に「変わらなくては」という衝撃を与えたのは、今年4月の『AlphaGo』とイ・セドル九段の囲碁対決だ。多くの職業が人工知能に代わる時代が現実味を帯びる中、子どもの教育をどうすればいいのか、多くの議論が巻き起こっている。

2016.11.21

①コンピュータの未来とは?-人類補完計画

コンピュータが誕生してから現在でおよそ50年。この短い歴史を見れば、まだまだコンピュータは発展の過渡期にあるといえる。実は現在ある技術の全てが1970年代にアメリカのパロアルト研究所で考え出されたものであり、その研究所に訪れたビル=ゲイツとスティーブ=ジョブズが現在のコンピュータの原型を創った。

2016.10.10

プログラムは思った通りには動かない。書いたとおりに動くのだ

 プログラマーが嫌いなもの、それはバグです。  バグが好きなプログラマーはあまりいません。  しかしバグをとる作業、いわゆるデバッグが好きなプログラマーはたまに居ます。  しかも、自分のプログラムではなく、他人のプログラ […]

2015.06.17