シンガポール共和国では、4社目の携帯電話事業者が誕生する可能性が高まっている。MyRepublicは特に活発な動きを見せており、LTEサービスのトライアルまで実施した。そんなMyRepublicの担当者とシンガポールで面会して取材したので紹介する。
2016.03.08
バルセロナではMWC開催期間中だった先週、ドコモとKDDIが5Gに向け実証実験成果を公表。スマートフォンの月額利用料金引き下げに向け、ドコモとYモバイルが料金プランの改訂を発表した。
2016.03.02
翌週にMobile World Congressを控えたこの週、国内ではMVNO関連の動きが大きい1週間だった。
2016.02.24
北朝鮮では2社の移動体通信事業者が携帯電話サービスを提供しており、今回は北朝鮮における移動体通信事業者に関する現状を紹介するとともに新規参入の可能性を探る。
2016.02.16
この週に注目されたニュースとして、オプティムとMRTが国内で初めてスマートフォン・タブレットを使った遠隔診療サービスを開始するという話題があった。新しい分野のサービスとしては、日本通信が固定電話の発着信を外出先などのスマートフォンで可能にする新サービスを事業者などに向けて提供すると発表した。
2016.02.09
2015年9月、朝鮮民主主義人民共和国を訪問して北朝鮮の移動体通信事業者でサービスブランドをkoryolinkとして展開するCHEO Technology JV Company のプリペイドSIMカードを購入した。今回は新しいプランやプランを変更した背景などを紹介する。
2016.02.02
ソフトバンクの「5000円以下プラン」に続き、ドコモも月額5000円以下でのスマートフォンの運用を可能にする新料金プランをアナウンスした。単独のプランだったソフトバンクと異なり、ドコモは家族でデータ量をわけあう「シェアパック」を活用した。
2016.02.01
IoT関連のトピックが多くあった一週間だった。ソリューションを実現するための製品やサービスが相次いで発表されたほか、IoTのセキュリティを担保できるようにする技術の開発、日米企業の協業のニュースもあった。MVNO関連のニュースも引き続き多く流れてきた。
2016.01.25
携帯普及率が70%超のルワンダで、その利用状況(通話やテキストメッセージの場所や頻度)と利用者の経済状態の関係の分析が行われた。
2016.01.18
年明け早々のニュースとしては、政府の携帯料金引き下げ要求を受けて、ソフトバンクが月額5000円を下回る料金でスマートフォンを運用できる新パックをアナウンスしたこと。この料金体系が1つの基準となって、今後の3キャリアのライトユーザー向けのプランが登場することになるだろう。
2016.01.13