日本通信が米アップルのスマートフォン「iPhone 4」で使えるSIMカードの提供を検討しているようだ。2010年8月6日の日本経済新聞朝刊では「月内にもドコモ回線に対応した「SIMカード」を発売」と報道されている。
2010.08.06
カナダのリサーチインモーション(RIM)は現地時間の2010年8月3日、BlackBerryシリーズの新製品「BlackBerry Torch 9800」を発表した。BlackBerryの特徴であるQWERTY配列のキーボードに加え、タッチスクリーンでの操作が可能になった。AT&Tが独占販売し、8月12日に小売店およびオンラインで販売を始める。
2010.08.05
IDCは、2010年7月28日に、2010年第1四半期の西欧の携帯電話やスマートフォンの出荷動向の結果を発表した。その結果、携帯電話市場は出荷台数ベースで対前年比8%増、スマートフォンは同56%増と好調であることがわかった。
2010.08.04
最新のスマートフォンの機器やアプリなどを体験できるスマートフォンのショールームが出来上がる。NTTドコモが東京・丸の内に開設する「ドコモスマートフォンラウンジ」がそれで、8月4日にオープンする。
第2四半期(4-6月期)の米スマートフォン市場シェアに関する2つの調査結果が発表されたが、それによると前年同期比800%以上の伸びを記録したAndroid端末がiPhoneを新規契約者数で上回ったという。
2010.08.03
米国でも、LTEサービス開始の具体的な動きが見えてきた。モトローラは、2011年初頭から、サンフランシスコ・ベイエリアでLTEを使った公共無線安全システムを稼働すると発表。FCCは初のLTEハンドセットを認可した。
フェムトセルを用いたローカルブレイクアウト技術についての解説を、株式会社KDDI研究所 モバイルネットワークグループ 研究主査 千葉恒彦氏に執筆いただいた。後編では、データ通信用フェムトセルを用いたローカルブレイクアウト技術と、先日実施した実証実験について解説する。
フェムトセルを用いたローカルブレイクアウト技術についての解説を、株式会社KDDI研究所 モバイルネットワークグループ 研究主査 千葉恒彦氏に執筆いただいた。前編では、ローカルブレイクアウト技術の背景と、音声フェムトセルを用いたローカルブレイクアウト技術について解説する。
2010.08.02
BlackBerryの機能の一部に国の安全保障上の問題があるとして、UAE(アラブ首長国連邦)が規制に動いたのに続き、サウジアラビアでも同様の動きがあると報じられている。規制が実施されると、両国に出張などで入る旅行者もBlackBerryの一部機能が使えなくなる。
発売からちょうど2カ月が経過した米アップルの情報端末「iPad」。iPad向けのさまざまなアプリケーションの提供や、iPadのビジネス利用の動きは衰えることがない。この1週間でもiPad関連のニュースが4件、立て続けに流れた。