WirelessWire News Technology to implement the future

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通信事業者(国内)

  • FOMAユビキタスモジュールを低価格に、NTTドコモがM2M利用にテコ入れ

    2010.09.24

    自動販売機や業務用自動車の運行管理装置、デジタルサイネージなど、人間が関わらないところで携帯電話のデータ通信が使われることが多くなってきている。こうしたマシン・ツー・マシン(M2M)のコミュニケーションを一層広めるため、NTTドコモは新しいデータ通信モジュールを市場に投入する。それが2010年9月22日に発表した、FOMAユビキタスモジュール「FOMA UM01-HW」だ。

  • KDDI、不具合で販売停止していたスマートブック「IS01」の販売を再開

    2010.09.24

    KDDIは2010年9月22日、メール機能に不具合が生じて9月17日から販売を停止するなどの措置を講じていたスマートブック「IS01」の販売を再開したと発表した。不具合は、IS01でメールを送信するときに、メールが正しく送られない場合があったこと。このため同社ではIS01の販売を停止するとともに、メールサービスなどを提供する「IS NET」でEメールの送受信を停止していた。

  • 日本通信、3Gデータ通信150時間+公衆無線LAN使い放題の新製品を提供

    2010.09.22

    Doccica hours150は、150時間の3Gデータ通信と公衆無線LANサービスの利用ができる製品。USBタイプの3Gデータ通信端末と、利用権がセットになった製品である。3Gデータ通信は、150時間の利用権を消費するか、初回接続から480日が経過するまで利用できる。480日に渡って利用した場合には、1カ月あたり2494円で利用できるという。

  • KDDI、音声メッセージで情報を配信できるプラットフォーム

    2010.09.22

    コエなうは、音声でメッセージを顧客に届けたい法人に向けて提供する。利用する法人は、携帯電話または固定電話で音声メッセージを録音する。顧客は携帯電話や固定電話からコエなうの専用電話番号に電話をかけることで、音声メッセージを聞くことができる。

  • 携帯のアドレス帳でつながるソーシャルサービス「サンシャイン王国」、KDDIとRekooが開始

    2010.09.21

    KDDIは2010年9月17日、中国のソーシャルゲーム最大手であるRekoo Mediaと、同社の日本法人であるRekoo Japanと共同で、新サービス「サンシャイン王国」の提供を開始すると発表した。Rekoo Mediaは世界11カ国にソーシャルゲームを提供する中国のソーシャルゲーム最大手企業。国内でも、mixiにサンシャイン牧場を提供するなどすでに多くのサービスを提供している。

  • KDDI、新社長に元UQ社長の田中孝司氏を起用

    2010.09.13

    KDDIは2010年9月10日、12月1日付けで代表取締役社長を交代する役員の異動を発表した。代表取締役社長兼会長の小野寺正氏が代表取締役会長になり、社長の後任には現代表取締役執行役員専務の田中孝司氏が就任する。

  • NTTドコモ、スマートフォンのLINXを一次販売停止、悪意あるアプリに弱点

    2010.09.10

    NTTドコモは2010年9月9日、「ドコモスマートフォン LYNX SH-10B」にソフトウエアの不具合があったことを発表し、製品の販売を一次停止した。すでに購入したユーザーに対しては、9月13日(月)をメドに改善したソフトウエアを提供する。製品販売は、ソフトウエアを更新した製品を準備して、9月中旬に再開する予定である。