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通信事業者(国内)

  • ソフトバンク、障がいのあるユーザーを支援するサービス「アシストスマホ」の提供を開始

    2014.03.25

    ソフトバンクモバイルは、障がいのあるユーザーの社会生活を支援するサービス「アシストスマホ」の提供を3月24日から提供開始する。また、提供開始に合わせて「アシストスマホ」相談ダイヤルを開設し、相談対応、購入後のサポート、施設や企業での導入の相談に対応する。

  • 外国人は「お店で無料のWi-Fiを」:NTT東日本の光ステーション

    2014.03.24

    秋葉原はかつてのように「電化製品の街」だけでなく現在ではアニメやメイドカフェなど日本のクールなポップカルチャーの発信地として外国でも有名で、外国人の観光客も多い。その秋葉原で2014年3月23日まで開催されていた「秋フェス2014春」において、NTT東日本が外国人向けの無料Wi-Fiのキャンペーンを行い、同社が提供する「光ステーション」による「Free Wi-Fi」の利用を呼び掛けていた。

  • ドコモの「dヒッツ」、好きな曲を好きな時に聴ける月額500円のコースを追加

    2014.03.19

    NTTドコモは2014年3月19日、定額制音楽配信サービスの「dヒッツ」に、好きな曲を好きな時に聴ける「myヒッツ」機能を追加した月額500円(税別、以下同)の新コースを追加すると発表した。これまでは番組型の配信サービスを月額300円で提供していたが、新コースを使うことで好きな曲を登録して自由に聴けるようになる。

  • [2014年第11週]SDN/NFVでNECが協業、MSのタブレットが伸びる、スマホから環境保護支援

    2014.03.18

    今後のネットワークの作り方に影響を与えそうな技術関連の話題が、NECと富士通研究所から相次いで発表された。NECはSDN/NFVで、富士通研究所はクラウドの分散化で、それぞれ発表をしている。統計データの発表では、タブレット端末の動向に注目。iPad一辺倒のように見られがちなタブレット市場で、Androidは言うまでもなく、Windowsタブレットも一定の存在感を示すようになってきた。

  • ソフトバンク、スマホで子育てを支援する「子育てサポート」を開始

    2014.03.17

    ソフトバンクモバイルは2014年3月17日、スマートフォンを活用して子育てを支援するサービス「子育てサポート」を3月18日に開始すると発表した。専用アプリで利用するリモートカメラ「ベビーモニター」も提供し、スマートフォンなどから赤ちゃんの様子を見守ることができる。

  • [2014年第10週]2月はドコモ純増首位、IIJも音声付き格安SIM、スマホで寄付が簡単に

    2014.03.11

    2014年2月末の携帯電話契約数データで、NTTドコモが1カ月おきとなる首位を獲得した。累計契約数ではKDDIが4000万件の大台に到達、ドコモのXiは2000万件を突破した。話題のMVNOではフォーラムが開催され、今後の方向や課題について議論がなされた。インターネットイニシアティブ(IIJ)は格安SIMで音声付きの新サービスを提供する。スマートフォンで手軽に寄付ができるソリューション、位置と連動したO2Oソリューションなど盛りだくさんのニュースがあった一週間だった。